「ニュエン・マ・ネー」と呼びます。この時期によく見れる食べ物です。写真は弊社の近所に作っています。今日、作った「ニュエン・マ・ネー」をその道を通って行く人たち配りますが、近所の人たちのためは一部屋ずつに送ってもらいました。
投稿者: カインカインエー
旧正月と19ストリート
中華街にある19ストリート。ビールと串焼きが楽しめることでよく知られているストリートです。夕方になると、もうもうとした串焼きの煙と焦げ臭いがおおったこのストリートは超賑やかです。もちろん、ミャンマービールや生ビールも一緒に楽しめます。この道は中国の旧正では写真の通り、大きな門を作り、夜は伝統的なDRAGON RACEの試合を行っています。
ヤンゴン港から観光コース
ヤンゴン川からフェリーを乗って対岸にあるダラ町へ行く観光コースは5月のサイクロン被害を受けた後から立ち入り禁止になっていました。ただし、今は行けるようになりましたようで、個人ツアーの外国人の姿を見ました。ただの川を乗り越えるだけで風景は違って行くし、一般的な生活様式を見学できますので観光客がよく行かれる場所です。
安くなったガソリン
最近は闇のガソリン代は値下がっている。政府から1日/2ガロンを配給していますが、1ガロンは3000チャットです。ただし、闇で購入すると1ガロンは2500~2800チャットです。今までは闇の方はもっと高くなり、2、3週間前は1ガロンは3400~3800チャットでした。本当に不思議なミャンマーです。しかしながら、値下がりはよい方向になるかと思います。
Happy Cafe & Noodle
インヤーロードにあるカフェ&ヌードルのお店です。ヌードルについてさまざまなメニューがあり、バモー(Bamaw町)風の麺料理、ミッチーナー(Myitkyina町)風の麺料理、チャイントン(KyaingTong町)風の麺料理、そしてミートボールのヌードルスープ等いくつかの麺料理を選ぶ事はできます。また、ミートボールのラーメン揚げも温かいうちに美味しく食べられます。さらに季節の果物ジュースもありますので、今はイチゴのジュースを美味しく楽しめます。そして、評判のコーヒーも注文できます。
Happy Cafe & Noodle
毎日(9:00am~10:00pm)
住所: No62、Inya Road, Kamayut Towhship, Yangon.
電話: 525112,705620.
新年あけましておめでとうございます
ミャンマーのお菓子『ベインモッ』
ミャンマーの伝統的なお菓子『ベインモッ』。材料はゴマ、ピーナツ、米を潰し液体にしたもの、バーター、ココナツが入っている。柔らかくて、甘さ控えめなレシピになっていますので、紅茶やコーヒーといっしょに食べると最高です。ミャンマー風のケーキと冗談にしている。ただし、ベインモッに卵が入ると『アウンバラ』と名前が変わります。
チャイントン名産の豆腐
シャン語は『フントォ』ミャンマー語は『ミェペ豆腐』と呼びます。『ミェペ』はピーナツのことです。名前の通り、ピーナツで作られた豆腐で、チャイントン名産の一つ。市場だけではなく空港内でも売られている。空港内で売っているプントォンはもっと美味しいそうです。味を見るとふわふわしてゴマの味がすると思う。小さいお皿に入れたものは唐辛子とピーナツを混ぜたものでフントォと一緒に食べる。辛味をして濃いの味をする。多分、外国人はフントォそのまま食べるのは口に合うと思う。もし、チャイントンへ行く方々はお味を試食して下さいませ。
ヤンゴンに入って来る中国の果物
ナガ・マウッ・ティー、中国とミャンマーの国境モンラー(マインラー)から入ってくる果物。皮は濃いピンク色で、白い果肉に黒ゴマのような粒が入っている。種なしで、水分がある。口の中に噛んで食べると、ほかの果物と違って不思議な香りがする。具体的に表現できないですが、柔らかくてさっぱりした甘味をする。ただし、当たり外れはあると思う。一個は甘かったですが、もう一個は水のようでした。
ダンザウンモンの満月の日
今日はダンザウンモンの満月の日です。この時期、お寺でカティン・ティンガン(袈裟)を寄付する習慣があります。また、今夜のことを『タコージー・ニャ』と言います。『タコージー』は泥棒の意味、『ニャ』は夜の意味です。昔からの言い伝えで、他人のものを隠して遊びます。翌朝なくなったものを取り返したければ、隠した人には小遣いを出して取り戻すといったゲームのようなものです。ただ、都会ではこの習慣はほとんどなくなっていて、地方や村しか見れなくなっています。
また、今夜は『メザリーのつぼみ』をサラダにして食べてます。メザリーは重くて堅いので鉄刀木(タガヤサン)という漢字を持っている東南アジア原産の広葉樹です。普段はメザリーを食べると血のためよいとされていますが、この日の深夜0時には最も効用があふれているといわれています。そのため、わざわざ今夜は食べるのです。写真はメザリーのつぼみです。