日本の携帯がミャンマーで使用可

Iphone4s
今まで日本から持ってきました携帯などは国際ローミングがなかったため、使えないようになってしまい、ヤンゴンへ到着したとたんで、電波もなかったり圏外になったりしていました。ただし、先日にヤンゴンへ来られましたお客様が日本から持ってきた携帯でかけてみたところ、繋がりました。そして、本日より入国したお客様にも試していただきましたところ、繋がりました。両方とも到着した後で、日本からお持ちした携帯からミャンマーの携帯へ試したことです。
今までは中国、韓国、ベトナムからお持ちした携帯はミャンマーで使えるようになりますと、聞いていましたが、今は日本の携帯も使えるようになりましたかな、と思っています。
いつまで使用できるか、他の国際携帯も使えるか、今のところはわかりませんが、今後ミャンマー観光へする方々も入国した後で、お持ちしてきたご自分の携帯それぞれを試してみて下さい。

ミャンマーラウェイ「MYANMAR JAPAN GOODWILL LETWHAY」


8月13日14日、ミャンマー日本のラウェイ(キックボクシング)の親善試合が開催された。私は14日の試合を見て来た。
まず会場が、初めてラウェイ専用のスタジアムが完成した。カンドーヂ湖 東南湖畔。10数年前から工事が中断したり、草が生い茂って廃墟のような建造物だったのが、6、7年位前に工事が再開し、また中断しを繰り返してやっと完成したスタジアムである。
やっと完成したラウェー専用スタジアム
やっと完成したラウェー専用スタジアム
タイのバンコクも、ムウェタイが大きな観光資源になっているので、ミャンマー・ラウェイも、これから先外国人にもどんどん人気が高まっていってほしい。13日の結果は、日本人1名が引き分け、もう1人が負けたそうだ。14日の日本人出場者は、SAMUKAWA選手と、’CRAZY884選手。

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GSM携帯

街カードにあるモバイルショップ
ミャンマーでは携帯電話についてさまざななものが出ていますが、今までは電話や携帯のほとんどはミャンマー通信局より管理していましたが、今月の8日からGSM携帯電話を民間のお店で自由に買えるようになりました。契約金は50万チャットと手数料1500チャットを支払ったら15分間で取得できます。通話料はプリペイド式です。
今年中では全ての携帯電話の通話料はプリペイド式に変わる予定です。

ミャンマーの旅行産業

ミャンマーの旅行産業はさまざまな原因で2007年~2009年まで沈んでいました。2010年も前半は期待できなかったですが、後半から観光客が増加しつつであります。例年は2月、3月などは観光客が減って行きますので、ホテル等はいつでも取れましたが、今年はホテルも国内線も込んでおり、ヤンゴンでは満室になって取れないときもあります。
観光についてよく質問されるのは「どこのお客は多いですか?」ことです。以下は2011年の1月に入国しました人数を掲載しました。
ヤンゴンも地方もホテルはいつでも取れませんので、お気をつけるようにお願いします。

ミャンマーの旅行産業
上記のリストでそれぞれの入国する目的を掲載すると、
FIT(個人ツアー)は 【2,4024】人、
Package Visitor(パックツアー)は 【856】人
Business Visitor は 【4,901】人、
Entry(Social) Visitor は  【4,010】人
その他は 【2,174】人 
追伸:入国のリストで掲載してなかった、その他のアメリカ(Other America)の人数は【254】人です。

ミャンマー国際航空(Myanmar Airways International)

ミャンマー国際航空(Myanmar Airways International)ヤンゴン/広州/ヤンゴン 
この1、2年間ではヤンゴンへ運航している国際線が次々と増えています。来月からはミャンマー国際航空(Myanmar Airways International)が新しいルートを就航するようです。
毎週水曜日と土曜日に飛ぶヤンゴン⇔シェムリアップの便は、2月23日から就航する予定です。3月3日からはヤンゴン⇔広州へ就航します。シェムリアップの具体的な時間帯はまだ出ていませんが、広州のスケジュールは発表されました。
■ヤンゴン⇔グアンヂョウの時刻表
ヤンゴン/広州 8M-711便(0840発-1315着)
広州/ヤンゴン 8M-712便(1415発-1545着)
シェムリアップの時刻表は2週間後には出るかもしれません。

ホチミン・ヤンゴン間の就航計画。

ホチミン・ヤンゴン間の就航計画
ベトナム航空は3月2日よりハノイ・ヤンゴン間の直行便を就航しました。今回はホチミン・ヤンゴン間の直行便を10月31日より就航する計画です。機体は160座席のエアバスA-300を使用する予定です。
スケジュールが
ホチミン(17:20)発 - ヤンゴン(19:10)着
ヤンゴン(20:10)発 - ホチミン(23:00)着
の予定で毎週の月・水・金・日曜日の週4便の運航予定です。運賃料金はまだ決まっています。ハノイヤンゴン間も毎週の水・木・土曜日運航していますが、10月31日から週5便に月曜日も増便する計画です。

マリカ(Malikha)の運航


マンダレー・バガンの間で飛行機の代わりに利用できる移動方法では列車やバスのほかでは船でも移動できます。時間的余裕のある旅行者は、エーヤーワディ河沿いの光景がリバークルーズで楽しめます。
船会社がShwekkeinary号、Malikha号、国営の船で運航していますが、Malikha号がよく使用されています。船旅の弱点は自分で組んだ日程で、行くのが難しいです。お客が収集できないと、運航日の確定が難しい事です。特に雨季のようなこの季節では欠航が多くなっています。
今月も各船会社では運航日が確定になっていません。7月にはMalikha号より23日と24日で運航する予定です。23日にマンダレー~バガン、24日バガンからマンダレーへ運航する予定です。

ミャンマーのガソリンスタンド

ガソリンスタンド(Petrol  station
ガソリンスタンドが民営すると言われていることが今月の10日より実現されました。本日、ヤンキンセンターの近くにあるガソリンスタンドで行ったところ、そこも民営化になっていました。店名が【 Petro K 】です。女性のスタッフが並んでいる所まで来て、支払いを取りに来ていますので、以前のように事務室まで行って払う必要がなくなりました。ガソリンスタンドでは今まで女性スタッフがいませんでした。
ガソリンスタンド(Petrol  station
現時点では1リトルで640チャットです。領収書ももらえます。但し、決済をする時に1ガロンで2850チャットと言います。今まで慣れていましたガロンで計算してくれましたと思います。領収書にはリトルで記載しています。
ガソリンスタンド(Petrol  station
ガソリン入れの機械までデジタル式で変えていました。支払った金額も入れたガソリンもチェックできるようになっています。

JAPANESE FOOD PROMOTION

JAPANESE FOOD PROMOTION
3月8日にヤンゴンのパークロイヤルホテルのグランドボールームで日本食の販売促進を行います。シンガポール、Pan Pacificの『Keyaki』日本レストランのシエフ、Hiroshi Ishii様が腕を振るうイベントです。着物の着用する方法も実演します。その後、9日から14日まではホテルの『しきてい』レストランで楽しめます。主催はKOSEです。チケットをPark Royal Hotelの『しきてい』日本レストランにて取得できます。和食の食べ放題を楽しみ!!
LAUNCHING DINNER – 8 MARCH 2010
6:00PM at Grand Ballroom
一人/US$ 32(食べ放題)

ベトナム航空会社よりヤンゴンへ直行便

ベトナム航空会社よりヤンゴンへ直行便
2010年3月2日にてベトナム航空会社よりハノイからヤンゴンへ直行便を運航する予定です。ベトナムの観光業界も発展しておりますので、ミャンマーまでお足を運びたい観光客のためはとても便利になって来ると思います。現時点では週4回で運航する予定で、スケジュールは以下のようになります。
運航日
(火・木・土・日曜日)
時刻表
ベトナム航空 VN-701便 ハノイ発 (16:10)- ヤンゴン着(18:10)
ベトナム航空 VN-700便 ヤンゴン発(19:10)- ハノイ着(21:30)