ミャンマーはだんだん暑くなって、特に日中は非常に暑いです。この暑い季節でよく売れる果物はスイカ。どこかへ行っても、スイカのお店が見られます。暑いため、出かけるときは直ぐのどが渇いてきます。もちろん、水も飲みますが、甘いスイカは一番最高!と思います。
汁気が多いスイカはのどに潤いを与えるだけではなく、皮の近く白い部分は甘くではないですが、尿路結石を防ぐためにもよいといわれています。スイカはミャンマーで温暖な土地で生えるようです。一個で約1500チャットぐらいです。
カテゴリー: 食べ物 (FOOD)
サンダメィー餃子店
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美味しいものを食べる時、素敵な商品を使う時に自分の好きな人たちにも食べさせて欲しく、使わせて欲しくなるのは当然な話でしょう。
先週、私と友達が一緒にサン・ダー・メィー(Sandar May)という餃子店へ行きました。そのお店はマンダレーにも有名ですので、支店としてヤンゴンで開店しています。マンダレー出身の私は餃子が好きですので、食べに行きました。
注文して出たものはマンダレーの時と異なって、餃子といいますが、形が違います。ジューシーなこともなく、少しはがっかりしました。一皿で800チャット。まあ、人口サイズで柔らかく、暑い時はそれなりの美味しさがあると思います。ただし、ファミリー餃子と、メニューで見ましたが、注文はしませんでしたが、そこは普段の餃子と似たような気がします。お店のメニューは7つくらいと、後はフレッシュジュースができます。
チェーオーは2300チャット、ミャンマービールは一本を1300チャットですので、他のお店より安い。朝10時~夜10時までです。
追伸:料金はよく変わっていますので、再度の確認が必要です
ペイ(Myeik)の食べ物
ミャンマーの食べ物である、ペイ(Myeik、メイも呼びます)コー・イェー・カウッ・スエー。片栗粉と肉だしで作った液体が重要です。出来立てのだしにおそばを入れて、トッピングとして白菜、もやし、ねぎ、シイタケなどをのせます。ベイ(Myeik)と呼ばれる地域の名産の食べ物です。するすると食べやすくて美味しいです。今日は家庭作りのベイコーイェーカウッスエーをご馳走になりました。美味しかった♭
干したマンゴ
ミャンマーにマンゴを1年中食べれるように中身をとって干して保存しています。皮をむいて、中身をつぶします。その時に出てきたマンゴの液体を沸かします。ある程度粘りの状態になると、はっぱに薄く注ぎます。そのものを乾かすと、写真の状態になってきます。科学も使わず、味付けもなしですので、マンゴの味が楽しめます。作るマンゴンの種類によって酸っぱいや甘い味ができます。
酸っぱい味のグァバ
通常は大きいサイズのグァバのみ売っているし、食べています。写真に載っているものが同じ種類のグァバと呼ばれていますが、普段のグァバよりサイズが10倍以上、小さくて、でき立ての実と似ています。酸っぱい味がしますので、そのまま【酸っぱいグァバ】と呼んでいます。
ヤンゴンにはめったにないものです。地方や田舎さえ何処でも取れるものではありません。山の中で野生植物として生えていると言われています。ミャンマーでは生のグアバに食塩または甘草、チリ、が混ぜた粉末をつけて食べることがあります。
グァバがミャンマー語で【マーラーカーティー】といいます。
ミャンマー果物
この季節で美味しく食べられる果物がマンゴです。旬の季節ですので、どこでもマンゴが入手できます。マンゴもさまざまな種類があり、多く見られるのが【Yin Kwe】という種類です。未熟してない時にかなり酸っぱくて、熟したらとても甘い種類です。料金的にも一番安いものです。【Yin Kwe】のほかでは【Ma Chit Su】【Sein Talone】【 Mya Kyaut】【 Pan Swe】【Thone Lone Dataun】などたくさんのマンゴが楽しめます。
Yin Kwe 1個で100~200チャット
Ma Chit Su 1個で200~250チャット
Sein Talone 1個で250~300チャット
Mya Kyaut 1個で200~250チャット
場所により料金も異なっていますが、上記がヤンゴンの一般料金です。
「FEEL」ミャンマー料理
Feelというお店。サミットパークビューホテルから近い距離に位置しております。ミャンマー料理を主に売っておりますが、朝はミャンマーのお菓子、朝食用のモーヒンガー、オンーノカウスエ、シャン麺類、野菜揚げ、あえもの、ティー・コーヒーなど、種々さまざまの食べ物を楽しめます。多分、40種類位はありますので、多く選択できます。現地では人気が高いお店です。お昼はミャンマー料理も楽しめます。清潔でおしゃれなお店です。ヤンキンセンター(セドナホテルの近く)にも支店はあります。
住所 :No.124, Pyihtaungsu Avenue, Dagon Township
営業時間 :06:00am ~ 08:30pm
バナナの茎
バナナの茎の部分です。高く伸びた茎のような部分は葉鞘が幾重にも重なりあっていますので、幹のようになっています。ですので、ミャンマーでは「バナナの木」と言われています。ミャンマーの代表的な食べ物「モーヒンガー」では欠かせないものになっています。そのほかはタラボーというカリン料理にも材料として使われています。特別な味はありませんが、渋味でさくさくになっています。
バナナの木を根元の少し上から切ります。そして、土に残ったものの真ん中にある髄を抜くと、凹形のようになってしまいます。それを一晩くらい置くと、根元の方から液体が出てきます。その液体を頭に塗ると、髪が厚くなって、脱毛した髪も生えてくるといわれています。
ミャンマーのカレー
ミャンマー料理屋。ヤンゴン市内から離れていますが、水上パゴダ(タンリン)や少数民族へ行く途中で寄ることはできます。手ごろな料金でさまざまなミャンマーのカレーを楽しめるお店です。注文したメインのカレーほかに野菜炒めも無料で出してくれます。ご飯だけではなく、お食事をした後はデザートとしてバナナやタニェエも食べ放題で楽しめます。料金は2000チャット~3000チャット。えびカレーや魚の卵は3000チャットです。1年前は一食を1500チャットでした。
商店名:Khaing Soe Soe (カインソーソー)
住所 :164/1, Thanthumar Lane, 24 Ward,
Thuwana, Thingangyun Township
電話 :01-561534
追伸:ミャンマーでは料金変更がよくありますので、上記の料金は10月8日にアップした料金になります。
暑い毎日とアイス
今は雨季と言いますが、雨がやむと、すぐにも暑くなっています。今年は雨が少ないため、もっと暑くなっているような気がします。最近の温度も32~35℃のあたりです。暑くなるとジュースやアイスはよく売られています。写真はアイスのもので、現地では『クーピー』と呼びます。ガラスの中にあるのは『ファルダー』と呼びます。両方とも甘くて人気がありまが、特に地元でよく知られてる『シュエパズンコールド&ドリンク』というお店のファルダーは人気が高いです。中ではプリンとアイスクリームが入ります。お値段は1100チャット。(現在、2009年9月23日の料金です)