タマネーのお鍋が並んでいる。
近くに見ると、ねばねばそうで。
季節と食べ物が一緒になっていると思います。また、食べ物、植物などがその時の季節がやってきましたことが分かります。
ミャンマーではタマネーという食べ物があちこちで見られるようになります。ミャンマー暦によるとダボドェーがやってきましたとのことです。タマネーの原料としてお餅、黒ゴマ、ピーナツ、ココナツ、しょうが、油を使用して、大きな鍋で作っています。ねばねばが強くて、とても柔らかいものです。作るため、かなりの体力が必要な食べ物です。お餅の姿が消えて、のりの状態までなるようにかき回さなければなりません。
できたタマネーを満月の日の早朝にお釈迦様にお供える習慣ですので、満月の日の前に各地区ではダマネーを作られます。お供えした後は近所や通って行く人々にも配っています。場所によってタメネー作りの試合も行っています。一生懸命お布施することですので、大変な功徳になると信じられています。
ミャンマーの旅行産業
ミャンマーの旅行産業はさまざまな原因で2007年~2009年まで沈んでいました。2010年も前半は期待できなかったですが、後半から観光客が増加しつつであります。例年は2月、3月などは観光客が減って行きますので、ホテル等はいつでも取れましたが、今年はホテルも国内線も込んでおり、ヤンゴンでは満室になって取れないときもあります。
観光についてよく質問されるのは「どこのお客は多いですか?」ことです。以下は2011年の1月に入国しました人数を掲載しました。
ヤンゴンも地方もホテルはいつでも取れませんので、お気をつけるようにお願いします。
上記のリストでそれぞれの入国する目的を掲載すると、
FIT(個人ツアー)は 【2,4024】人、
Package Visitor(パックツアー)は 【856】人
Business Visitor は 【4,901】人、
Entry(Social) Visitor は 【4,010】人
その他は 【2,174】人
追伸:入国のリストで掲載してなかった、その他のアメリカ(Other America)の人数は【254】人です。
カチン週のリスー族
Photo by Weekly Eleven
国々によってそれぞれのお祭りがあります。ミャンマーもミャンマー的な暦によってお祭りが多い国と言えます。
例えば、12月31日は新年でお正月の祭りなどを行いますが、ミャンマーの場合は4月12日からお正月のお祭りが行います。また、ミャンマー全土には民族が135種類がありますので、それぞれの民族はいろいろなお祭りを行っています。
今月にはリス民族の新年のお祭りがあります。リス語では(コーシ)と呼ばれているようです。リス族はカチン州で住んでいる少数民族です。今年から初めての新年のお祭りで賑やかで行う予定をしています。祭りの期間は(15日~18日)までで、ミッチーナ町のランプ区で行います。祭りには伝統的な踊りや歌を歌うことのほか、弓を射る試合、70本の刀で作ったはしごを登る試合などが行うようです。
ところで、ミャンマーで人気がある女優キンレーヌェはリス民族です。
サンダメィー餃子店
。
美味しいものを食べる時、素敵な商品を使う時に自分の好きな人たちにも食べさせて欲しく、使わせて欲しくなるのは当然な話でしょう。
先週、私と友達が一緒にサン・ダー・メィー(Sandar May)という餃子店へ行きました。そのお店はマンダレーにも有名ですので、支店としてヤンゴンで開店しています。マンダレー出身の私は餃子が好きですので、食べに行きました。
注文して出たものはマンダレーの時と異なって、餃子といいますが、形が違います。ジューシーなこともなく、少しはがっかりしました。一皿で800チャット。まあ、人口サイズで柔らかく、暑い時はそれなりの美味しさがあると思います。ただし、ファミリー餃子と、メニューで見ましたが、注文はしませんでしたが、そこは普段の餃子と似たような気がします。お店のメニューは7つくらいと、後はフレッシュジュースができます。
チェーオーは2300チャット、ミャンマービールは一本を1300チャットですので、他のお店より安い。朝10時~夜10時までです。
追伸:料金はよく変わっていますので、再度の確認が必要です
非常に歴史が深かったティリミンガラー市場
Photo By Weekly Eleven Journal
非常に歴史が深かったティリミンガラー市場(Thirimingalar Market)は以前の場所から新しい所へ去年の12月より移転されました。以前はヤンゴンのチミンダイン区にに位置しましたため、場所的から言うとダウンタウンにも近いし、ティリミンガラゼィバス停で降りれば誰でも分かりますので、とても便利でした。ヤンゴンでは最も大きな野菜、干し魚など食料の材料が入手でき、市内・郊外の160の朝市から買いに来ているる卸売りの市場です。年中は無休で24時間は営業している市場です。
有名な上に、手ごろの値段で購入できますので、とても賑やかでした。もちろん、交通の渋滞もものすごく混んでいます。その理由で現在の場所へ移転されましたと思います。現在、転居しました場所はパダウッチャウンの近く、ライン区になります。ライン区は中心部から離れてあり、交通なども不便な所です。アクセスや場所移動でまだ知られてないため、買い手もまだ少なくなっているますので、売買率も減ってきたと、売り手の人たちが泣いています。
現在の住所は:Near of Padauk Creek, Bayint Naung Road, Hlaing Township
ミャンマー国際航空(Myanmar Airways International)
この1、2年間ではヤンゴンへ運航している国際線が次々と増えています。来月からはミャンマー国際航空(Myanmar Airways International)が新しいルートを就航するようです。
毎週水曜日と土曜日に飛ぶヤンゴン⇔シェムリアップの便は、2月23日から就航する予定です。3月3日からはヤンゴン⇔広州へ就航します。シェムリアップの具体的な時間帯はまだ出ていませんが、広州のスケジュールは発表されました。
■ヤンゴン⇔グアンヂョウの時刻表
ヤンゴン/広州 8M-711便(0840発-1315着)
広州/ヤンゴン 8M-712便(1415発-1545着)
シェムリアップの時刻表は2週間後には出るかもしれません。
ミャンマー国内線に新航空会社が誕生!
エアマンダレー航空、エアバガン航空、ヤンゴンエアー航空でミャンマー国内線の民間会社が3つありましたが、12月3日よりヤンゴンエアウェイズ航空会社が突然なくなったことで、年末年始の期間は非常に混乱してしまい、臨時飛行機のことで、時間変更もよく発生してしまいました。
ただし、便数が少なくなっている国内線ご利用のため、よいニュースが出てきて、1月27日より『Asian Wings』という新航空会社が就航しますとなります。
最初は人気の観光地であるバガン、マンダレー、ヘーホーの一般的なルートで運航しますが、4月の以降から2機増やして、シットウエ、ガパリ、チャイントンなどへ運航企画だようです。ATR 72-500で70名乗りです。
現在の運航スケジュールは他の航空会社と同じになるようです。
Myanmar Academy Awards 2009
2009年のミャンマーアカデミー賞(Myanmar Academy Awards 2009)を夕べより行われました。今年も首都のネーピードォで行いました。以下は受賞したリストです。
最優秀映画賞 : Kyoe Kyar Taung Pan Khat Tan
最優秀監督賞 : Mee Pwar (Zaw Ka Ka Nay Te)
最優秀主演男優賞 : Nay Toe (Moe Nya Eain Myat Phyu)
最優秀助演女優賞 : Soe Pyae Thazin(Moe Nya Eain Myat Phyu)
最優秀脚本賞 : Myint Oo Oo Myint(Kyoe Kyar Taung Pan Khat Tan)
最優秀編集賞 : Zaw Min (Kyauk Set Ye)
最優秀映像賞 : Ko Ko Htay and Group(A Tate Ei A Yate)
最優秀音楽賞 :Miamo (Zaw Ka Ka Nay Te)
最優秀音響効果賞 :San Oo and Group(A Tate Ei A Yate)
今年には主演女優賞と演男優賞は誰も受賞されていません。また、2010年は喜劇映画がドラマより多いですので、アカデミーが微妙になると言われています。
司会者コンテスト
ミャンマーに歌手、モデル、俳優等について、さまざまなテーマでコンテストをたくさん行ってあります。コンテストはテレビからも放送しているため、芸能について趣味があれば、年齢も問わず参加できます。
しかし、今回に行う司会者コンテストはミャンマーでは初めての試合で、パダミャーFM(ルビーFM)の主催になります。
履歴書とともに必要な書類などで放送局へ送付します。先にはショットリストで選択されます。そこで通っていけば面接を受けられます。面接には通常の質問より決められた内容を話せられます。
面接がうまくけばは、実際に試合で参加できます。
コンテストは4か所のところで、4回でテストされます。
1回目は2月05日にレータンのガモンプィンセンター
2回目は2月06日にミェニゴンのダゴンセンター
3回目は2月12日にカバーエィのガモンプィンショッピングモール
最後は2月13日にダウンタウンのジャンクションモティン で行います。
最後に選ばれる男女2人をMR.PRESRNTER&MS.PRESENTERの賞をあげます。賞金として一人を【30万チャット】が与えられます。
ヤンゴンで有名な司会者はモデルエージェンシーのオーナー「Ms.Tin Moe Lwin」とドリームボートtの「Mr.San Htut」と言われています。確かにMs.Tin Moe Lwinはスタイルもよくおしゃれですので、モデルエージェンシーも人気があります。
バスにつきまして
ヤンゴンからどこへも船、国内線、バス等へ行く事は可能ですが、費用が節約できるため、バスでの移動は重要な交通になっています。
夜行バスの会社も少しは増えています。最近、新しく出てきましたShwe Sin Sat Kyarと言うバス会社はヤンゴンからマンダレー、ビンウールィン、バガン、モラミャイン、モンユワー、ネピードー。パアンなどへ走っています。きれいなバスが多いです。もちろん、そうではないのもあります。
特に最近はヤンゴンからマンダレーへの出発時間が様々で、朝から夜まであります。さらに今はヤンゴンからマンダレーへは新しい道路が出来てた矯め、所要時間は7時間ぐらいのみかかります。ただし、全ての時間帯はその道から通って行くではありません。
7時間のかかる道から通って行くバスの時間帯
【0930時】に出て、その日の【1630時】ごろに着きます。
【1700時】に出て、深夜の【1200時】ごろに着きます。
以前の道から通って行くバスの時間帯
【1800時】に出て、翌朝の【0500時】ごろに着きます。
【1900時】に出て、翌朝の【0600時】ごろに着きます。
【2000時】に出て、翌朝の【0700時】ごろに着きます。
【0700時】に出て、その日の【1800時】ごろに着きます。
【0830時】に出て、その日の【1930時】ごろに着きます。
時々は途中で降りる乗客はいなかった場合は最新の7時間のかかる道から行くこともあります。
マンダレーでの出発時間は選択できるようになりましたので、助かると思います。また、空路で行くとマンダレーはバガンより高いですが、陸路で行くと、マンダレーの方が安いです。
出発時間は確実に出ているのは多いです。到着時間は多少の変更もあります。また、ミャンマーではバスを乗る時に現地へ何時に着きますかと聞くのはタブーになっています。
ミャンマーは自然な景色が多いため、バスを乗りながら両側の田んぼも眺めます。ただし、バスの移動ですので、多少は疲れてしまうと思われます。足が伸ばせるため、二席を購入することはお勧めです。