ミャンマー料理屋。ヤンゴン市内から離れていますが、水上パゴダ(タンリン)や少数民族へ行く途中で寄ることはできます。手ごろな料金でさまざまなミャンマーのカレーを楽しめるお店です。注文したメインのカレーほかに野菜炒めも無料で出してくれます。ご飯だけではなく、お食事をした後はデザートとしてバナナやタニェエも食べ放題で楽しめます。料金は2000チャット~3000チャット。えびカレーや魚の卵は3000チャットです。1年前は一食を1500チャットでした。
商店名:Khaing Soe Soe (カインソーソー)
住所 :164/1, Thanthumar Lane, 24 Ward,
Thuwana, Thingangyun Township
電話 :01-561534
追伸:ミャンマーでは料金変更がよくありますので、上記の料金は10月8日にアップした料金になります。
投稿者: カインカインエー
暑い毎日とアイス
今は雨季と言いますが、雨がやむと、すぐにも暑くなっています。今年は雨が少ないため、もっと暑くなっているような気がします。最近の温度も32~35℃のあたりです。暑くなるとジュースやアイスはよく売られています。写真はアイスのもので、現地では『クーピー』と呼びます。ガラスの中にあるのは『ファルダー』と呼びます。両方とも甘くて人気がありまが、特に地元でよく知られてる『シュエパズンコールド&ドリンク』というお店のファルダーは人気が高いです。中ではプリンとアイスクリームが入ります。お値段は1100チャット。(現在、2009年9月23日の料金です)
ミャンマーで見学できる植物園
旅行者の中でも観光のほかでは植物園に興味を持つ方々もいらっしゃいます。ヤンゴンでは主な植物園はカンドジー湖とMindama Flower Exbihition Compound(園芸用品センター )は楽しめます。植物園の中で庶民の苗床店舗を開いています。苗床だけではなく欄の花も楽しめます。
また、マンダレーから東へ70km、避暑地として有名なメイミョー(ピンウールイン)にも、国立カンダウジーガーデンはあります。あそこにはミャンマー全国で収集されたランの野生種が保存されています。毎年、12月では【フラワーフェスティバル】が開催されています。ガーデン全体をフラワーアレンジメントで美しく飾られた眺めは必見だと思います。入場は必要になり、1名当たり10ドルです。
カレーワ僧院の訪問へ
知られている観光地ではありませんが、ヤンゴン滞在中でお寺を見学したがる人々のため、カレーワお寺を紹介しました。カバエーパゴダロードから入りるスェドーパゴダの横道から行くとカレーワ僧院に着きます。特に心を穏やかになるのは10時ごろにお食事のため、子僧侶から列にして食堂へ入る場面です。アマラプラのマハーガンダーヨンお寺のように大勢ではありませんが、それなりの面白さはありますので、地方へ行かれない方々は是非、足を伸ばして見てくださいませ。
アクセサリーショップ
Myaenigoneの近く、Sanchaungにある「BIJIN」というアクセサリーショップです。ミャンマー国産で作られましたヒスイ、コハクのアクセサリーや布地だけではなく、日本製のアクセサリーやファンシーの真珠なども売っています。また、好きなデザインをオーダーすることも可能です。さらに日本製の下着も売られています。主に地元の女性達をターゲットしているようです。ファッションについて注目している人々のため、魅力があるショップと思います。
店名:BIJIN Accessories & Textiles Shop
住所:No 77, Min Street, Sanchaung Township, Yangon
電話:01- 519001, 09-502-7390
ビニール袋とミャンマー
マンダレーではビニール袋使用の禁止を始まったことで、リサイクルバッグも出てきているようです。スーパーなどでは市役所から出しているエコバッグを使用しています。一個を300~400チャット追加になっています。上記の写真で写っているバッグも使っていますが、お土産やお菓子を買う時に入れてくれます。ただ、バッグのため、150チャット位追加になります。ヤンゴンのシティーマットのレジの前にもエコバッグを売られています。1000チャットです。
※禁止になったビニール袋は日本のポリ袋と似ていると思います。材料は塩化ビニールです。
マンダレーで禁止した後、現在の状況は~
①魚介類や肉類や汁物は葉っぱ、リサイクルできるビニール袋を使用している。
②布地は紙袋を使用している。
③屋台や小物はリサイクルできるビニール袋を使用している。
④スーパーでは市役所が出しているエコバッグを使用している。ただし、数は制限しているため、マイバッグを使用している。
少数民芸品のこと
今までは少数民族の布地やバッグやアクセサリーを発売しているお店が少なかったため、選べる範囲も狭かったですが、最近はヤンゴン市内ではカチンとチン族に関わる民芸品を扱っているお店が増えてきています。観光客も地元の人々もよく行っているアウンサンマーケットにもそのようなお店が数件、増えていますので、さまざまな模様や柄で作られた名刺入れ、財布、バッグ、アクセサリーなども幅多く選べることになりました。写真はアウンサンマーケットでカチン族のお土産用の商品を扱っているお店です。
ミャンマー雨季と傘
ミャンマー映画 「HotShot2」
現在タマダ映画館で上映しているミャンマー映画、タイトルは「HotShot2」です。コメディの映画で撮影はミャンマーの一番きれいなガパリビーチへ行って撮りました。以前、上映しました「HotShot」はとても人気が高かったため、HotShotIIを撮影しました。女優の数が多くモモミィンアウン、メータンヌ、エンドラジョーズィン、ワインスカインティン、メロディー、ティンザーウィンジョーが出演しました。男優はモーアウンイン、トゥトゥーサン2人だけです。珍しいのは50代のモモミィンアウンが30代のエンドラジョーズィンの娘の役割から出演していました。モモミィンアウンは20年前から有名な女優です。また、今でも若く見えます。ポスターで赤ワンピースの女優はモモミィンアウンです。
インレー湖(シャン州)のトマト
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インレー湖で収穫したトマト。インレー湖から大量にミャンマー全国へ送っている。写真は湖上からとってきましたトマト陸上へ運んできた写真です。インレー湖(シャン州)の野菜は新鮮で美味しいと有名です。