はじめて新首都、ネピドーに行ってきました。ヤンゴンから飛行機で35分、車で8時間の距離です。夜行バスで行くと、夜6時半に出発して翌朝の5時ごろに到着します。列車で行くことも可能です、ピンマナー駅から車で約30分くらいかかります。時間的には列車の方は不便になっています。ネピドー市内の移動はバイク、タクシー、バスがあります。数が一番多いのはバイクです。料金は安くても1500チャットです。バスは数が少ないですが、100チャットです。タクシーは2、3台しか見ませんでした。
投稿者: ピョーウェー
HAPPY NEW YEAR 2008!!
「Glory of Emotion Art Exhibition 2007」
「Glory of Emotion Art Exhibition 2007」というアート展覧会をパークロイヤルホテルで今日より行っていました。ミャンマーでもっとも有名な画家10名(70歳以降)の絵画を展示していました。スポンサーはパークロイヤルホテルで、協力したのはオアシスアートギャラリーでした。8日~22日まで実演として描きます。
マトゥー袈裟織祭り
仏教の国であるミャンマーでは11月の下旬ごろにあたる Tasaung Mone 満月の日にマトォーティンガンの織祭りが行われます。マトォーの意味は「新鮮」、ティンガンは「袈裟」の意味です。従って、マトォーティンガンというのは新鮮な袈裟と意味します。
今週の土曜日に当たり Tasaung Mone 満月日の早朝にお釈迦様に新鮮な袈裟をお供えします。なぜ、新鮮な袈裟と言いのでしょうか?実は満月の前日夕方から糸を紡いで、機織作業を始め、袈裟を織ります。その袈裟を満月の日、夜明けにお釈迦様にお供えするのです。ですから新鮮な袈裟「マトォー袈裟」と言われているのです。
その祭りは昔からミャンマーの至るところまで行われています。現在はパゴダの境内で機織を準備して試合として行われ、女性達は3人グループで、5組~10組ぐらいまで参加しています。機織技術はミャンマーの伝統的なものでありますので、技術を衰微にならないように試合を行っているようです。
ミャンマー観光ビザについて
「東京のミャンマー大使館で観光ビザ取得できます」東京のミャンマー大使館に勤務する友人からメールの返事が来ました。
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観光ビザ、取れますよ。ただ審査が非常に厳しく、日にちも結構かかります。追加書類(会社から休暇証明書または在籍証明書、働いていなければ年金受給証明書、非課税証明書などなど…)が必要。また、旅行日程表も必要。
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ダディンチュ祭りの日
ヤンゴンの最新情報
民主化デモは抑えられましたので、現在は落ち着いてきました。ヤンゴンの状況も元に戻りました。バスやタクシー等も通常通り走っており、ほとんどの生活は戻ってきました。
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メールの一部回復
みなさまにご心配をおかけしていますが、カインカイエーとピョーウェーはヤンゴンで元気に仕事をしています。また、メールの不通が続いていましたが、昨日から一部回復してきました。ただし、届くまで数時間もかかったり一部メールが届かなかったりと不安定です。しばらくは、お客様への返信が遅くなると思いますが、よろしくお願い致します。
なお、WEBは依然として不通です。
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メールがまた不通です
メールが今日一日(10月1日)使えませんでした。明日(10月2日)は使えるかどうか不明ですが、メールが開通いたしましたら、みなさまへメールをお送りいたします。しばらくお待ちください。
また、携帯電話が非常に繋がりにくくなっています。お急ぎの方は、固定電話のほうへおかけください。
TEL:95-1- 666749
営業時間:11:30~18:30(日本時間)
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落ち着きを取り戻しつつあります
市内の様子は普段の姿を取り戻しつつあります。WEBは難しいですが、メールはときどき使えるようになりました。月曜日、メールの調子がよければ、みなさまへご連絡できると思います。
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