シュロの実です。ヤシの実とも呼ばれ、英語ですとPalmと言います。白い皮をむいたら、中はゼリー状になっています。成熟してない時に食べると甘味があって美味しいです。ただ、皮も食べてしまったら苦味をしてしまいます。1袋を200チャットです。
カテゴリー: 食べ物 (FOOD)
ココ椰子の「タ・ジー・トゥエ」
ミャンマー語では「タ・ジー・トゥエ」と呼びます。ココナツの実が熟しすぎて中の液が無くなった時に実の内に出て来た柔らかいものです(白い部分ではありません)。時間が経つと、タ・ジー・トゥエが大きくなり、そこから新芽が出てきます。新芽が出てくる前にそのタ・ジー・トゥエをお菓子として食べられています。りんごの味と似ています。
最近の流行串タマゴ
最近、人が通る道で魚から作られた物、卵、ソーセージ等を串にさして焼いて売っています。その中では卵焼きは流行になっています。生卵を小さく穴をあけて中身を出します。出した中身に調和料等を入れて、かき混ぜます。そのかき混ぜた中身を先の穴から卵の中にもう一度、差し入れて、蒸かします。蒸かしたその卵を写真の通り串にさしてから焼きます。一本を100チャットで売っています。(焼かないで、炒めるお店もあります。)
マンゴーの季節
ミャンマーでは今の時期ですとマンゴーの季節になりました。サイズ、種類により様々な料金で売られています。一個を100チャットから販売され、どこの市場でもマンゴーの姿が見かけます。
Hlaw Zar
ミャンマー語でHlaw Zar と呼びます。蒸した餅米をお水の中に砂糖や薬を入れて醗酵させた食べ物です。あまり醗酵させない時に食べると甘味があるお菓子になりますが、醗酵させた後は甘酒のようになってしまいます。Hlaw Zarを食べると消化しやすくて、お腹に涼しいと言われています。
ミャンマー料理
バガン遺跡で安くて、楽しめるミャンマー料理屋。以前はトートーウインという店は有名でしたが、今はシュエミャンマーIIは人気があります。主要料理以外にも添え料理が3、4種類出ております。機会があればお楽しめて下さい。バガン遺跡群の記事もアップしましたので、ご覧下さませ。
バガンの名産?ミャンマーのお土産?
『ペチャウン』と呼びます。お豆とバガンの産物『タニエ』で作られたおやつです。味は甘いですので、甘いものが好きなミャンマー人の口によく合っています。バガンのお土産ならば新鮮なペチャウンを持って行けます。
イチゴのジュース
ポッパマウンテインリゾートホテルで飲みましたイチゴのジュースです。ポッパ山で特別に植えましたイチゴです。甘味にでとても美味しかった。ポッパの帰りに少し買ってきました。ヤンゴンで買うとしたら3000チャットといわれる量と品質ですが、ポッパ山では1000チャットでした。
『タマネー』祭り
昨日はタポッドゥエ満月日でした。タポッドゥエ月になると例年『タマネー』祭りが行われています。特に満月日とその前日にタマネー競争の試合として行っています。ミャンマーの伝統的なタマネーはこの季節の食べ物で、蒸した餅米に、ココナツ、ゴマ、落花生等を混ぜて突き潰した物です。写真はカンドジー公園でタマネーの試合を撮った写真です。昨日の試合では15チームが参加しました。早くて、美味しく作られたチームが勝ちます。
マンゴーの季節
ミャンマーでは乾季になるとマンゴーが実るの季節です。写真通り、つぼみが大きくふくらんで、ほころびています。一部は実になっています。今の時期になるとミャンマー家庭のお食事に魚の出汁(魚を塩で圧漬したもの)と熟してない、小マンゴーは欠かせない漬物になっています。