KOSAN Cafe 19st.
レーダンの交差点近くの人通りの多い地域でがんばっているKOSAN Cafeの2号店です。学生の多いレーダンから、居酒屋飲み屋の密集通り19St.に新しい店をオープンしています。
オープン3日目におじゃましました。ローカルの焼き鳥のカウンターを前面に出してる、脂っこい店が多い中にあって、おしゃれでセンスのいい店です。
30代の日本人男性が、オーナーです。学生時代にカフェで働いた経験を生かして、ミャンマーにはないメニューやインテリアで勝負しています。
値段も安く、白ワインもきりっとしておいしくて、グラス売りで1杯1000ks(100円)、ハンバーガーも1個1500ksから2000ksとローカルの料金です。
泥臭い店が多い中、きっとヒット店になるでしょう!!
投稿者: Golden Garden Tour
パダウの花
パダウの花が咲いた。桜は1週間の命。
パダウは雨が降ると数日後に満開になり年に一度の一夜花。
2日前にお湿り程度の雨が降った。雨に当たると待ち構えていたパダウが満開になる。馥郁たる香りが漂い、多くの女性が髪に飾る。年に1度1日限りのことである。この花が咲くといよいよ雨期到来である。
燃料サーチャージ値上がりの再び公表
燃料サーチャージの件ですが、3月1日より突然、値上がりされますと公表しましたが、あまりにも突然でしたので、中止されました。ただし、本日よりその燃料の値上がりは再び公表してしまい、5月1日から請求するようです。
現時点ではエアバガンのみ正式に発表されておりますが、ほかの航空会社も上がると思います。今のところは以下のようになるとのことです。
Yangon - Mandalay 【19ドル】
Yangon - Bagan 【19ドル】
Yangon - Heho 【19ドル】
Yangon - Naypitaw 【19ドル】
Yangon - Thandwe 【19ドル】
Yangon - Sittwe 【19ドル】
Yangon - Myitkyina 【27ドル】
Yangon - KyaingTonge【19ドル】
Bagan - Mandalay 【11ドル】
Bagan - Heho 【11ドル】
Mandalay - Bagan 【11ドル】
Mandalay - Heho 【11ドル】
水かけ祭の準備急ピッチ
水かけ祭(明けてミャンマー新年)駐在の日本人は≪この喧噪の祭?りが嫌で≫どんどん日本帰国、私も帰りたい~近所のカンドーヂ湖?の周辺もマンダ(本来は仏教用語水かけのお立ち台ステージ)が?たくさん建造中。3日間でステージ入場料1名4万ks(4000?円)ビルマ的には高い!!車借りて(18万ks)水かけられるほ?うに回るか、マンダのお立ち台で水かけるほうに回るか?どちらも金がかかる?!!部屋で猫たちとまどろむか?今日は昼に早々と強風の後雨が1時間降った。本格的雨季はまだまだ先だ、、
MYANMARTIMEのアウンサンスーチー女史
昨日ミャンマータイム(ジャーナルと呼ばれる週刊の新聞 今猛烈に増えて何十誌あるのか?30誌以上あるだろう)が届いた。
今回4月1日の補選挙でアウンサンスーチー女史引きいるNLDが45議席中43を確保した大勝利の記事である。しかし、全体の議員の10分の1にも満たないから、当分は大勢に影響はないだろうが、大敗した旧勢力は2015年の本選挙までに、あらゆる妨害をしてくるだろう。
スーチーさんがものすごい人気で、たぶん芸能人も含めてこれほど人気がある人はいないのではないだろうか?彼女のさりげない伝統的な衣装とそれに合わせた髪飾りが常に話題になっている。
しかし、今回の補選があった地区は、とんでもない田舎で、日本の新聞社の友人は午前3時出発で現地に向かったくらいである。スーチーさんは現地に宿泊してたらしいが、それまで全国のNLDの候補者のためにミャンマー中を練り歩き、体調を崩していたそうである。かなり痩せてやつれていらっしゃるし、髪も乱れている。
彼女がいてこそのNLD。美しく強く長生きされて、ミャンマーの民主化のために輝き続けてほしい。
補足だが、日本のミャンマー関係の報道に間違いが多い。3月末に日本から戻ってきた私に、日本の友人が、「スーチーさん襲われたらしいよ」と教えてくれた。ずいぶん前にそういった事件があったので、残念な思いでいたら、後で誤報であることがわかった。
「スーチーさんが乗った列車に、(以前)投石があった」の、(以前)の部分が抜けて報道されたのだ。全くスーチーさんとは関係ない時に、列車に投石した者が過去にいたという話である。
ミャンマーはものすごいうわさ社会である、いろんなニュースは30%以上はガセネタであるので、あらゆる方面からしっかり情報を集めるべきであると思う。
タイのミャンマー大使館でのビザの取り方
バンコクのタノンパン(パン通り)にミャンマー大使館のビザセクションの鉄格子のようなドアがある。
ミャンマー大使館の行き方
BTSを利用。(S5)SURASAK駅改札口を出ると右前方にHONDAの会社が見えるサイドから降りて、HONDAの方に行かずに、列車の進行方向と反対方向に徒歩5分パン通りに出る。
毎回ここでビザ取りしているが、去年の10月、今年の3月にもビザ取りしたが、相変わらず館内の掲示板に、申請用紙は2枚とアライバル時に使う用紙(小)写真3枚必要と書かれている。しかし、実際は申請用紙は1枚のみ、アライバル時に必要な申請用紙は現在は不用。写真も2枚。それが去年10月からそのまま変更されていない。
旅行者が何も情報を持たずに大使館のビザセクションに来たら、、壁に書かれている必要事項だけが頼りだというのに、、、。
また写真は背景が白のみ、また以前無料でおいてあった申請用紙はこのセクションには1枚も置いていない。
じゃどうすればいいのか、私も去年行った時、写真のバックが青(ミャンマー国内でビザ継続などには何の問題もなかったが)はだめだと言われた。
そして、パン通りに出て右に200米行けば、写真屋があると教えられた。道に矢印が表示してある。
そこでパスポートのコピーも1枚用意し、写真は白壁を背景に撮影して5分くらいで渡してくれる。また申請用紙もここで売っている。
さて気を取り直して、再びビザセクションに、
狭いカウンターに、1から4のナンバーが書いてある。
まず最初に必要書類 パスポート 写真などを持ってカウンター《4》に並び、ビザの種類別に「順番の番号表」を貰う。
カウンターの上部に電光掲示板があり、3種類のビザ別にナンバーが表示される、自分の番号になったら、カウンターの窓口に行くのだ。
《1》は、ビジネス、ソーシャル、エントリービザ 《2》は、観光ビザ 《3》はタイ人専用
申請受付時間は9時から12時まで
(午前中のみ)
受け取りは翌日の 3時半から4時半の1時間。
受け取り時も、カウンター《4》に並び「受け取り番号カード」を貰う。
カウンター《1》がビジネス、ソーシャル、エントリービザ
《2》その他の観光ビザ タイ人もここでビザを受け取る。
申請も受け取りも、20分前くらいに行ったが、
すでに50名くらいの人が並んでいた。早めに行ったほうが安心できると思う。
また1日で取れるEXPRESSは、基本料金1440+ 675バーツ これはカウンター1のビザなので、観光ビザはこれよりも安いと思う。
1日で取れる(といっても午前に申請午後に受け取り)Expressは、
エアーチケットのコピーの提示が必要。
(私はコピーを用意して行ってなかったが、係員が親切だったのかやってくれた)
注意事項
ビザがもらえるまで、パスポートが使えない。
したがってホテルのチェックインやトラベラーズチェックの使用どが出来ないなどを念頭において行ってください。
注意事項2
タイのミャンマー大使館は、タイとミャンマーの祭日も閉館なので、そのあたりも事前に調べてください。
暑季到来
晴れる(暑い?)日が多いこの季節の夕日はきれい!
暑い。暑季ど真ん中になってきた。朝霧が発生する日は、日中気温が上昇するそうだ。サテンでラペイェー(紅茶)片手に、VOICE ジャーナル(週刊の新聞)を読んでいたら。
今年の夏(3月から5月)は、2010年ほど暑くならないだろうという記事が掲載されていた。ちょっと安心した。
私はこの3月でヤンゴンに住みだして15年目に突入する。エアコンが嫌いでこの亜熱帯の暑い国でエアコンを使わないと言ったら、相当変わり者のように言われる。
変わり者では人後に落ちないが、平均体温も低いし寒がりなので、一切使ってなかったが、その2010年の暑季はさすがの私も参ってしまった。
38,5℃以上の日々が2ヶ月以上も続いたのだ。
日本でも昨今年配の人達の熱中症での死亡などが報じられる中、「我慢比べ」もこれまでと2週間ほど市内のホテルに宿泊した。かなりのミャンマー人もホテルに避難していたようだ。
その後自分の寝室と客用の寝室のみエアコンを設置した。
しかし、エアコンは2011年も今年2012年もあれ以後使用していない。2010年の猛暑は、ミャンマー気象台の記録では、ここ50年で一番の暑さだったそうだ。
今は、ホテルはどこも満室で、ホテルに逃げ込むことも難しいので、ほどほどの暑季であってくれと
願っている。
また、有名な気象博士のトゥンルイン氏によると、雨季の到来も例年に比べて早いとの事でした。
燃料サーチャージの続き③
燃料サーチャージの値上がりする件ですが、会議の結果で中止するようになりました。そのため、今後はサーチャージの請求はなくなります。もし、
いつか値上がりするようになった場合は、再び記載させていただきます。
燃料サーチャージの続き②
燃料サーチャージは結局、確定になりました。3月8日から始まります。そのため、8日からご訪問のお客様達はそれぞれの区間について、値上がりした燃料サーチャージで請求されることになります。
ヤンゴンにおける日本企業製品展示会の開催について
「ジェトロで書いた内容をそのまま転記しています。」
ジェトロはヤンゴン・ミャンマーにおいて、日本企業製品を紹介する展示会「Japan Festival 2012」を3月9日~11日に開催します。ミャンマーにおける日本企業のビジネスの拡大を支援するのが狙い。ミャンマーで様々な分野の日本企業製品を一同に集めた展示会を開催するのは、日本として今回が初めて。
出品するのは在ASEAN日系企業44社。現在、ミャンマー市場で販売される日本企業製品の多くは、シンガポール、タイなどASEANの日系販売会社から輸入されていることから、今回の展示会では主に在ミャンマーの販売代理店から出品者を募った。展示品は、家電、オフィス機器、ソーラーパネル、ミシン、化粧品、食品など多岐にわたる(別添参照)。
http://www.jetro.go.jp/news/releases/20120221487-news/list.pdf
展示会場はヤンゴン市内のホテルで入場料は無料。一般消費者からビジネス関係者まで幅広い来場者を見込む。今回の展示会では多くの人々に直接、日本企業製品を紹介することで、日本企業製品の知名度向上、販売促進につなげることを目指している。