2011年の最高な結婚式

2011年の最高な結婚式
Photo By Popular Journal
男性と女性が出会って、結婚するのは一般的なことです。しかし、今年にミャンマーで大人気で注目されました結婚式が行われている。
それは、結婚する二人はミャンマーで有名な大人気の俳優、ピェティウーさんとエィンドラジョジンさんの結婚披露宴です。
ミャンマーで結婚式をあげる方法は12種類あります。結婚披露宴のあげ方や時間によってかかる費用もさまざまですが、彼らのような高額な披露宴はミャンマーではないと思います。通常は1回若しくは2回くらいで終わらせていますが、大人気の男優さんと女優さんになっているため、結婚披露宴を6回で挙げている。
両親そろって求婚、婚約、サインする、お寺のお供え、結婚式、結婚ディナーなどで6回とも自費ではなく、スポンサーの費用で行っているとインタービューに説明していました。
また、全ての式をMRTV-4から放送しています。今ごろはニュースにもジャーナルにもどこでもお二人の話題のみ流れている。もちろん、噂なども話題にされている。

新年あけましておめでとうございます。

ロイヤル・タジン
タジンのお花です。欄の種類で12月の期間に咲いている花です。
ロイヤル・タジンとも呼ばれています。
あけましておめでとうございます。
早いもので、年末のご挨拶をさせて頂く時期となりましたため、年頭にあたり一言ご挨拶申し上げます。
ついに2011年。
これまで弊社のブログにご愛読をいただき、ありがとうございました。
また、本年もゴールデンガーデンツアー会社の社員一同、皆様にご満足頂けるサービスのご提供を心がけてまいる所存でございますので、2011年も昨年同様のご愛顧を賜わりますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。
皆様のご多幸を祈念するとともに、引き続きご愛読のほど、宜しくお願い申し上げます。

YKKOのチェーオー

ヤンゴンで楽しめるチェーオー
ヤンゴンで人気が高いYKKOのKya Oh(チェーオー)の新しいお店がもう一軒増えてきました。場所はヤンゴン中心部から多少は離れている八マイルのジャンクションです。どこの支店でも来客が多くて、人気が一番高いお店です。YKKOの支店は6件位あります。
チェーオーは汁にビーフンやお肉を入れて熱々で頂く料理です。そのほか、Kay Oh Si Chat(チェーオースィーチェ)麺と汁が別々に出ているものもあります。麺をいためるときに鶏肉で味を取った油を使います。
チェーオーもスィーチェも、種類はチキン、魚のミートボール、ポークの3種類の中からセレクトできます。また、通常に出るソーメンくらいの細い麺もあり、太い麺もセレクトできます。食べやすいし、美味しいですので、思い出の一品になると思います。料金は2700チャット~3000チャット位です。

バガン遺跡の日の出と日の入り

バガン遺跡の日の出と日の入り
日の入りは Shwe San Daw パゴダ、Pya Tha Da パゴダ、
Ta Yoke Pyay パゴダ、Buu Payaです。
バガン遺跡の日の出と日の入り
日の出は Shwe San Daw パゴダ、
Mee Nyein Goneパゴダから鑑賞できます。
バガンの遺跡郡は広大な大地に数千の遺跡が見渡せる事が最大の魅力です。 大小数千のパゴダが、見渡すかぎりの平原を埋めつくしているようで、パゴダの上から西の方を見ればエーヤワディー川、東の方はバガンの遺跡群が見渡せて、快適この上ありません。
美しい遺跡に魅せられただけではなく、バガンの日の出と日の入りも最高です。12月には、6時45分ごろに日が出て、夕日は17時半ごろに沈んでいます。
雲や霧がなければ、最高のバガンの思い出ができます。
注意:あまり通って行かないお寺はやぶがあり、気をつけてください。
また、日の出と夕日の時間も現地で再度確認してください。

ヤンゴンの異常気象


政界中には異常気象が起きているようで、ヤンゴンの弊社事務所がある所には大雨が降っています。現在は乾季になっていますので、通常は雨が一切降らない季節ですが、突然に大雨が降ってきます。乾季には朝晩が涼しくなることですが、今は暑い時もあります。
それを考えると、来年の4、5月のことを心配しています。今年と同じ非常に暑くならないように祈っています。
ところで、異常気象になっていますので、旅行者は傘を持ってきた方はよいと思います。

バガン観光地のクイーンハウスレストラン

バガン観光、Bagan restraunt
バガン観光、Bagan restraunt
クイーンハウスレストラン。最近にバガンで出てきましたレストランです。カルチャーショーが付いていますので、お食事を取りながら鑑賞できます。踊りもさまざまで、バガン時代の踊り、そして違った3つの時代(バガン、ヤダナーポン、現在)の踊り、カレン族のドゥンエインなどが楽します。メニューとしては中華料理とミャンマー料理が主です。もちろん、デザートも出ています。メニューによって料金もそれぞれです。
バガンではディナーショー付きのお食事を楽しめるレストランはナンダー、 ルビー トゥルー ホテル、クイーンハウスレストランです。

ダサウンダイン祭りと祝日の楽しみ

昨日はダサウンダイン火祭りで、ミャンマー暦ではダサウンモン満月の日でした。さまざまな行事も行っていました。早朝はパゴダには前日に織った袈裟を仏様にお供え、夕方からはそれぞれの地区では Neivan Zayを行いまました。
パゴダの参拝だけではなく、遊園地、動物園などでは大勢の人々で込んでいました。通常が人が少ない、観光地にもなっている少数民族村もたくさんの人で非常に賑わっていました。若者グループ、家族連れ、カップルでぞれぞれは自転車や車で回りながら、楽しんでいました。
少数民族村ではテーマパークのようにそれぞれ民族の生活を展示しています。また、モデルの家も作っています。記念として、民族の服装で写真を撮る事もできます。
温度は35℃位でしたので、とても暑い中、疲れもせず、女性たちは民族の服装を着替えして、日差しが強いことも気にせず、記念写真を撮っていました。特にカレン族とカチン族、ビルマ族の服装で撮っているのは多かったです。服装のレンタルは500チャットです。
写真:カレン族の服装で着替えするため、集まっている娘さんたち。

   
写真:ビルマの服装で可愛く写真を撮っている娘さんです。

写真:カレン族の家にもたくさんの人々。家の下ではお土産ショップもあります。

写真:一生懸命で着替えしている女性たち。そして、記念写真も。

ヤンゴン~マンダレーへ夜行バスと高速道路

ヤンゴンのバスチケット売り場です。
ヤンゴン中央駅の近く、アウンサンスタジアムにあるチケット売り場です。
ヤンゴン~マンダレーへ夜行バス、列車、飛行機でそれぞれ移動しています。時間の余裕があれば列車若しくはバスで移動するのは多いです。バスの場合は席がそれほど広くではないため、快適になるとはいえません。バスを利用するとしたら、バス社が数多くあります。チケットの料金はほぼ同じです。
設備やバスの状況も大体は同じですが、異なってもエアコンが効くこと、車内が多少きれいなことです。
この頃は出発時間も異なって16時、17時、18時、19時です。バスは時間通り出発しているのは便利です。地元の人なら身分証明書、外国人ならパスポートが必要です。
最近、ネーピドの道路を通って行く高速道路が出来上がっていました。先週はマンダレーへ行ってた時にその道からバスが通って行きました。約11時間位でマンダレーへ着きました。今まで使いました道路から行くと、約14時間ぐらいかかりました。
途中では2、3回は停車していました。タウングで食事する、ネーピードーには身分証明書・パスポートをチャックする、また、ピョブエに休憩することで3回で
停車しました。食事のことはバス会社によって違っていますが、2箇所で休憩時間が1時間半くらいでした。ハイウエーのレストランはあまり美味しくではないですが、割りに値段は高いです。
エアコンが付いているバスは最初に乗った時は寒くではありませんが、だんだん寒くなって来ていますので、深夜になると非常に寒くて、上着や長袖が必ず必要になりますので、事前に用意して下さい。

パラウン民族村へトレッキング②

ミャンマー観光、トレッキング、カロー

村々では畑もあり、お寺や学校もあります。以前は大きく、長い家を作って家族や親戚全員が同居の生活していました。ですが、現在は結婚した後は別々で作って独立しているのは多いです。
トレッキングで行けるPainnepin村は通常の畑作業のほかでは織物工房もあります。Taryaw村の方向にはインド料理を売っているNepaliレストランがあります。View Pointのようになっているため、景色がきれいな所です。また、Taryawトレッキングも人気があるため、レストランも開いていると思います。主なことは景色がきれいで、栽培している畑の眺めも言葉でできない風景です。
ミャンマー観光、トレッキング、カロー
トレッキングもさまざまなルートがあり、行きでも帰りでもカローの駅(Kwe Yoke駅若しくはMine Tike村)まで搭乗することもできます。地方で鉄道の経験もできます。
カロー周辺のトレッキングツアーは日帰りもパラウン村で宿泊して行くこともできます。また、1泊若しくは2泊程度でインレー湖までトレッキングコースもあります。お時間がある時はカローへのトレッキングも是非ご体感してみてください。

パラウン民族村へトレッキング①

パラウン民族村へトレッキング①
ミャンマー観光地の一つであるシャン州のカロー町はトレッキングで人気が高い町です。その辺で住んでいる民族は【パラウン】民族です。トレッキングはさまざまなパターンがあり、基本としては主に住んでいるパラウン民族の生活を見学するため、訪ねるのは多いです。
カロー周辺から大体は以下の距離になっています。
①Painnepin 村  (8キロ、片道で約1時間半)
②Yar thit村  (10キロ、片道で約1時間半)
③Tayaw 村    (11キロ、片道で約2時間)
④Taung Pe 村 (13キロ、片道で約2時間)
⑤Shwe Min Pone村(21キロ、片道で約4時間)
パラウン民族村へトレッキング①
パラウン族の栽培は主な仕事で、特に「お茶」と「みかん」が多く栽培しています。以前は収穫できたものを5日マーケットの日にカロー市場まで販売していますが、今はいろいろな地域へ送っていますので、パラウン続が市場へ行って売っている眺めがなくなりそうです。
宗教はほとんど仏教徒です。パラウン女性の服装は上半身は緑で、下半身は赤いロンジー(腰巻)をはいています。パラウン女性の帽子も面白いです。