最近、人が通る道で魚から作られた物、卵、ソーセージ等を串にさして焼いて売っています。その中では卵焼きは流行になっています。生卵を小さく穴をあけて中身を出します。出した中身に調和料等を入れて、かき混ぜます。そのかき混ぜた中身を先の穴から卵の中にもう一度、差し入れて、蒸かします。蒸かしたその卵を写真の通り串にさしてから焼きます。一本を100チャットで売っています。(焼かないで、炒めるお店もあります。)
ミヤウの遺跡
「世界遺産」を越える文化遺産(11世紀から13世紀)といわれるパガンの壮大なパゴダ群には驚かされます。真ん中にゴルフ場を作ったので「世界遺産」になれないなどいろいろ言われていますが。一方ヤカイン州ミヤウのパゴダ群(15~18世紀)は、山間部に散在していて、緑の原野の中に同化するように優美にしっとりと佇んでいました。
アラカン古代王国?(ヤカイン州 ミヤウ)
レーモンダインと呼ばれる大嵐の中、バングラディッシュに隣接するヤカイン州に行ってきました。飛行場があるシットゥエーに行き返り1泊づつして、そこから河を北上したミヤウ市に5泊しました。
ミャンマー人もほとんど知らない、アラカン古代都市 BC3000年と考古学の本にあるのですが、その証拠になる第一資料は記載がありません。例えば邪馬台国、卑弥呼だと中国の魏志和人伝でしたっけ、3世紀の記録が残っていますが、、、
マンゴーの季節
ミャンマーでは今の時期ですとマンゴーの季節になりました。サイズ、種類により様々な料金で売られています。一個を100チャットから販売され、どこの市場でもマンゴーの姿が見かけます。
ボーダー(全寮制の塾)
パゴー管区のピューという町です。ヤンゴン方北東マンダレーまでいける街道沿いにある街です。車のスピードにもよるが、バスに揺られて7,8時間掛かった。 後4時間くらい進むとネーピードウ(**が勝手に新首都と呼んでいる)に至る。
写真の看板、黄色の字はヘインテと読み塾の名前です。白い色の字は、ボーダーと読み全寮制の塾を意味します。近所にいた10学年生が写真に納まりましたが、9学年生もいるし、女子もいます。看板の後ろの1階が教室、2階部分が男子の寮です。女子の寮は後方にあるそうだ。
エアバガンの国際運航
エアバガンはヤンゴン⇔バンコクの国際運航を今月の15日より始まります。スケジュールとしては毎日の運航で、ヤンゴン~バンコクはW9-603便(07:30-09:10)、バンコク~ヤンゴンはW9-603便(10:10-10:45)になります。また、15日から31日まではキャンペーンがあり、9日間は88ドル(往復)、14日間は108ドルで購入可能です。
恵みの雨、災難の雨
ヤンゴンは3日間雨が降り続いています。夕べも大雨でしたか、今朝はヤンゴンの殆どの場所(特に郊外)に水があふれてきています。写真はカバエーパゴダロードの道沿いにある、壊れているレンガの塀です。昨日は水の流れが強かったので、写真の通りレンガの塀が壊れてしまいました。
また、バスも非常に少なくなっています。原因を調べたら、夕べは大雨でしたので、停電になってガススタンドが止まってしまい、CNGバス(ガスで動くバス)にガスが供給できなくなりました。また、郊外から市内に行く道でも水があふれて行けなくなっています。そのため、今日はバスの移動はとても大変になっています。
雨が天からの恵みですが、それでも多すぎるやかいなことになります。雨季の初めにもかかわらず雨量が多くなるのを見ましたので、今年も洪水がないように祈り続けております。
パダウの香り II
パダウの香り I
先日より雨が降り始まりました。雨が十分に降りましたお陰で、ようやくパダウ花は一斉に満開していました。ヤンゴン中はパダウの香りが立ち込め、女性達の頭にも髪飾りとしてつけています。弊社事務所の東方にもパダウの木があり、開花していますので、息を吸うたびに、風と共にパダウンの香りがしています。今日はとても気持ちよい一日です。ただ、パダウはわずか一日の命である。
カソン満月日
今日はカソン満月日です。仏様が長い修行で悟りを得た日でもあるし、入減した日でもあるのでミャンマーではこの日を大切にしています。この日ですと写真の通り菩提樹にお水をかけて、仏様を礼拝しています。ミャンマーのパゴダで植えている菩提樹ほとんどはスリランカから種を持って植えたものです。話が変わりますが、このブログを書いている時に外は空は暗くなっり大雨が降りました。毎年この日では雨が必ず降るそうです。