スレーパゴダ中心(南方)で二つの高層ビルを建設しています。センターポイントと呼ばれ、トレーダーズホテルとサクラタワーを混ぜた形で立てられています。ホテルの方は建設中で2009年よりオープンする予定です。営業部の人の話によるとセンターポイントタワーは5月よりオープンされるようです。全部で22階あり、中には事務所、お店、Sky Lounge、レストラン等が入るようです。
Hlaw Zar
ミャンマー語でHlaw Zar と呼びます。蒸した餅米をお水の中に砂糖や薬を入れて醗酵させた食べ物です。あまり醗酵させない時に食べると甘味があるお菓子になりますが、醗酵させた後は甘酒のようになってしまいます。Hlaw Zarを食べると消化しやすくて、お腹に涼しいと言われています。
モウヘイコウ(モデル)
ミャンマー新年挨拶
新年明けましておめでとうございます。今日はミャンマーの元日で朝と晩パゴダに大勢の人々が参りに行っていますので、物凄く込んでいます。また、ミャンマーの習慣の一つですが、夕方になるとそれぞれの道や地区で安全の為、お経をあげます。前はお経した後に各家では自分達の壁、玄関等を叩いて悪霊を追い払いましたが、最近はその追い払い習慣は薄くなってきました。ミャンマーは本日から新しい年が始ります。ミャンマー暦によると今年は1369年になりました。これから1ヶ月後は雨が降るでしょう。
アラカン族の水祭り
午前、私はヤンゴンで行っているアラカン族の伝統的な水祭りを行ってみました。他と違うスタイルで水祭りを参加していました。臨時マンダ(特設の仮小屋)の中に女性達が座っています。前には木で作られた小舟の形の中に水を入れて置く。男性達はマンダの外に立って、お互い水をかけたりかけられたりしているのを見ました。若い男女達は自分が好きな人が来る時、2人でかけたりしているのも見ました。今日はダジャンの最後の日ですので、皆は勢いスピードで水祭りを参加しています。
ダジャンファッション
ダジャンのSnapShot写真
今は狂乱のダジャン期間中です。市内中ではマンダと呼ばれる道に面した特設ステージを作られ、たくさんの人たちは小型トラックやジープを借り、そのマンダ巡りをしています。ジープは1日13万チャット(13000円)で借りれます。乗っている人たちは多彩に髪の毛を染めたり、皆、目立てば目立つほどと思い、色々な格好をしています。それから,子供たちの水鉄砲が、タンクを背中に背負って水祭りを参加しています。いちいち水を入れる必要も無いけど、たぶん1日中背負っていたら重たいでしょう。また、消防用のホースや、ジェット噴射のホースなどがどのマンダにも2、3本あって、これは水をかけられる方はたまりません。超痛い!。また、タンクに氷を入れて置いて、その氷水でかける人たちもいます。びしょぬれの上に冷水を掛けられたので、たまりません。でも、色々な方法で水をかけていますが、ダジャンの水は風邪を引きませんといわれています。
ミャンマーの祝日
明日より新年の迎えが始まります。ミャンマー全国では水祭りに備え準備が進んでいます。弊社事務所も13日~17日までお休みさせて頂きます。18日からは通常の通り営業いたします。
また、ミャンマーの正式な祝日を下記の紹介いたしました。
4月12日 (新年休暇)
4月13日~16日(水祭り)
4月17日 (元日)
4月18日~21日(新年休暇)
4月22日 (通常の日曜日)
水掛祭り期間中のお知らせ
レディーズフィンガー
ヤンゴン動物園の近くにあるインド料理の店 「マハラジャ」に久しぶりに行った。なんだか店内が狭くなっている。店舗を区切って半分は中華レストランになっている。なんとなく中途半端な印象。そこでのメニューに、Lady’s Fingerなるものが目についた。一体何が「御婦人の指」になるのか注文してみると、日本名オクラ、ミャンマー語でヨンマニーディといいます。このカレーが美味だった。英語名で何となく知っていた花にマグノリアがあるが、それが日本名で木蓮と初めて知ったのもつい先日。またこちらで1年中白くて綺麗な花を咲かせるタヨーサガーパン(意味としては「中国語の花」)が、英語名プルメリアであることも知った。