シティマートの移転

ヤンゴンで最も有名なスーパーマーケット、46ST店、アウンサンスタジアム店、ヤンキーセンター店、等など何処もお客が多く繁盛しているチェーン展開のスーパーマーケットだ。先月、サンチャウンのダゴンセンターにあったシティマートが移転した。爆発騒ぎもあったし、去年の雨季には地下の駐車場と倉庫が浸水して甚大な被害を受けた。
ヤンゴンで最も有名なスーパーマーケット、46ST店、アウンサンスタジアム店、ヤンキーセンター店、等など何処もお客が多く繁盛しているチェーン展開のスーパーマーケットだ。先月、サンチャウンのダゴンセンターにあったシティマートが移転した。爆発騒ぎもあったし、去年の雨季には地下の駐車場と倉庫が浸水して甚大な被害を受けた。
移転先は、ミャンマー国で一番にぎやかなミョーテイ(ダウンタウン)の、マハバンドゥーラ通りと、ポンジー(坊さん)通りの交差点。ポンジー通りはダウンタウンを北に抜けると、空港まで通じるピーロードになるので、ヤンゴン1の主要幹線道路である。  
シティマートは毎回最高の場所を選び、またヤンキンセンターもダゴンセンターもシティマートが入店したから成功したとまで言われている。シティマートが抜けたダゴンセンターはこれからどう巻き返してゆくのか?また元は警察署があった場所が移転した新しいシティマート、これから先あの周辺がどう発展してゆくのか楽しみである。

ミャンマーの水祭り

ミャンマーの水祭りいよいよお正月の水祭りは近くなってきます。ヤンゴン中のあちこちでも
いよいよお正月の水祭りは近くなってきます。ヤンゴン中のあちこちでも「マンダ」と呼ばれる臨時ステージが作られています。インヤーロード、サヤーサンロード、University Avenue 等ではマンダが多くて賑やかになりますので、車が通っていくため、時間はとてもかかります。写真は市役所に作られているマンダです。

ヤンゴン 今日この頃

ヤンゴン 今日この頃、ミャンマー情報
4月になってしまった。ミャンマー人にとって4月はティンジャン(水祭り)新年を迎える月。去年から休みが10日間もあるので、長期の休みをどう過ごすか?お金をどう用意するか? 皆プランをあれこれ練っている頃である。
今日で3月31日4月1日と雨が降って、早々と雨季に入ったような印象を受けるが、大体雨季はミャンマーの暦では5月から始まる。私の記憶では9年前のティンジャンの最中に雨が降ってそれが雨季の始まりだった事がある。この雨は何なのだろうか?

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いつもよい香りがするパダウ

いつもよい香りがするパダウ
いつもよい香りがするパダウ
先日からThingyanの大雨が降ったため、パダウの花はたくさん咲きました。少し早く咲きましたと思います。昔はパダウは水祭りの期間中のみ咲き、Thigyanとパダウは同じ時期でした。最近はだんだん時期が外れ、早かったり遅かったりしています。朝からパダウの香りを吸い込みながら1日が始まりました。

ThinGyan雨が降って

ミャンマーのお正月である「Thin Gyan」水祭りが近くなると、いつもThinGyan雨が降っています
昨日、ミャンマー時間16時ごろから急に大雨が降りました。今日も朝から曇っています。例年、ミャンマーのお正月である「Thin Gyan」水祭りが近くなると、いつもThinGyan雨が降っています。たまに、その雨が雨季まで続いていったこともあります。ミャンマーの雨季は5月中旬から始まっています。
今までは我慢できないほど暑くなってた気象でしたので、初めて雨が降ると、地面から熱気が上に上がってしまい、その時に外へ出たら、目が赤くなって、痛くなる人もいます。ひどくなると、目が痒くまで悪化してしまいます。特に子供達によくある病気ですので、親は気をつけています。人から人へ感染することもあります。

二つのパゴダ

ヤンゴン市内観光で見所です。
前にも紹介したかもしれない。久しぶりに友人宅に子供の誕生祝うパーティに呼ばれた。夫は58歳、妻は15歳若いが結婚して14年間も子宝に恵まれなかった。ミャンマー国中のパゴダに祈願したが、一向に妊娠しなかったそうだ。
4年前にヤカイン州のミヤウの古いパゴダに夫婦して祈願したら、その年に娘に恵まれ、次の年に長男にも恵まれたそうだ。この家の窓からこれ以上の景色は無いだろうと思われる、スーレーパゴダとシュエダゴンパゴダが同時に眺めることが出来る。
画面 左からスーレーパゴダ、FMIビル、シュエダゴンパゴダ、グランドミヤタホテル、トレーダーズホテル その手前が市庁舎

バンコク キッチン

バンコク キッチン
ニッコウホテル前にあるレストランである。しかし、目印になるニッコウホテルが、4月からタイ系の会社に変わると聞いている。すでに新しいホテル名の大きな看板の取り付け作業が行われていた。
そのタイ系のホテルの真ん前にある。その昔小高い丘の上に東屋みたいな建物があって、一度も行ったことが無かったのでその丘を上って東屋に行くと、先客が2名ばかりいらっしゃって、1名は長いすに腹ばいになって、望遠鏡を熱心に覗かれておりました。もうお一方も、チラリと私のほうを見たあとは、熱心に向こう岸の熱々のカップルの熱愛現場を覗かれておりました。 後から聞いたら、有名な出刃亀(覗き見趣味)の方たちの東屋だったんですね。

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10学年の試験

ミャンマーの教育ミャンマーでは10学年の試験でも
本日3月17日月曜日、長かった10学年の試験がようやく終わる。最終日の本日は選択科目なので、「生物」を選んでいた知り合いの子供は15日土曜日に終了していた。出かけようと思い建物から出ると、隣の小中高校の周りは人だらけ、「ああそうか、10学年の試験があっているのだった」と思い出した。
あと1年すると、うちも9学年生がいるので同じ騒ぎなのかと思う。16歳で体験する「人生の分かれ目」である。この10学年が合格しないと、まず大学にゆけない。合格率は毎年25%以下。つまり4に1人の狭き門。さらにその成績で進学できる大学が限定される。この10学年の試験で、人生の指針がほぼ決まってくるのだ。

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サムライ寿司 2号店

ミャンマー街角情報
シュエゴンダイン通り デルタプラザ 1F 
Tel:552772 無休 AM11:00~PM10:00
サムライ寿司の2号店が出来たと聞いて、2回続けざまに行って来た。最初に行ったのはうちのスタッフと3名で。因みに2名のミャンマー人は寿司は初めてだ。生の魚に不信感と猜疑のこもった眼差し。一向に箸がすすまない。 やっと口に入れたものの急いでお茶で流し込んで食べている。またその緑茶(中国産かシャン州産のもの)が苦くて、ミネラルウォーターを注文していた。
3日後に今度はG&Gのマ・カインとピョーウェ、そして彼らの先輩に当たる日本に留学経験もある、日本語ガイドで超有名なT女史。 大の刺身好きだとかで、猛烈な勢いで平らげてゆく。 しかも、マ・カインと久しぶりに会うとかで、機関銃のようにしゃべりながら、箸の方もものすごい勢いで動いている。
あっという間に盛り合わせの寿司が、皿だけになって。追加注文した刺身盛り合わせが、2皿のけっこう大きな盛り合わせの刺身が、魔法のようにあっという間に無くなってしまった。あまりの速さに写真撮るのも忘れていたが、最後の追加分をやっと1枚撮影することが出来た。
T女史のように刺身が大好物のミャンマー人に初めてあった。逆に日本人の私は生魚はあまり得意ではないので、子供のように太巻きの寿司を喰らい付いていた。1回目は昼食時、2回目は夕食時だった。最初の昼食時間には、多分徒歩で来られたので直ぐ横にあるゴールデンヒルにすむ日本人の奥さん達だろうか?お子さん連れで7,8人でにぎやかにやってこられて。寿司にビールにと、昼間からビールを飲む女性達に、一緒に行っていたミャンマー人の男性スタッフは、非常に驚いていた。日本ではそれ程珍しい光景でもないけれど、、、、、。
また、ずいぶん前の話になるけど、パガンの登れるパゴダの上で、タンクトップでタバコすっていた日本女性には、一応注意はしたものの、、、、、ものすごい顔で睨まれたけどね。