ミャンマー第2の都市マンダレーの新しい顔です。時計台(ビクトリア女王を記念して建造されたらしい)が有るマンダレー最大の市場ゼイチョー・マーケットが大規模な拡張工事をして、このSKY WALKができた。SKYを冠に付けるほど高層ビルではないが、そこはミャンマー大目に見て欲しい。すでにさまざまな催しやファッションショーなども開催されて、ジャーナルなどにもしばしば掲載されているので、ヤンゴンの人でも知っている。しかし、中を覗いてみたが建物の名前ほどにはモダンでもカッコよくもなく、普通の小さな店舗がぎっしり並んでいるだけだった。家賃がマンダレー1高いのでそれほど大きな店舗は出店できないのだろう。
ミャンマー料理
バガン遺跡で安くて、楽しめるミャンマー料理屋。以前はトートーウインという店は有名でしたが、今はシュエミャンマーIIは人気があります。主要料理以外にも添え料理が3、4種類出ております。機会があればお楽しめて下さい。バガン遺跡群の記事もアップしましたので、ご覧下さませ。
シンピューメ (マンダレー)
バガンの名産?ミャンマーのお土産?
『ペチャウン』と呼びます。お豆とバガンの産物『タニエ』で作られたおやつです。味は甘いですので、甘いものが好きなミャンマー人の口によく合っています。バガンのお土産ならば新鮮なペチャウンを持って行けます。
信号とカメラ
夏本番!ガパリビーチ
イチゴのジュース
ポッパマウンテインリゾートホテルで飲みましたイチゴのジュースです。ポッパ山で特別に植えましたイチゴです。甘味にでとても美味しかった。ポッパの帰りに少し買ってきました。ヤンゴンで買うとしたら3000チャットといわれる量と品質ですが、ポッパ山では1000チャットでした。
アカデミー賞あれこれ
2005年度のアカデミー賞授賞式が、3月5日ネーピード(旧ピンマナ)で開催されました。3ヶ月くらい開催が遅れてしまいました。アカデミー賞は、毎年前年度公開された劇場用映画が、2005年製作のものが2006年の受賞対象になります。それが2007年まで延期になりました。
本場アメリカと同じく、さまざまな部門があります。撮影賞、録音・音響賞、音楽賞、脚本賞、監督賞等などです。今年の作品賞は、大型時代劇の「チャンシーミン」で、最優秀主演男優賞もこの作品の主演のルーミンでした。
ミャンマーのアカデミー賞
延期されましたアカデミー賞の授賞式が昨日よりやっと行われました。ミャンマー映画界の2005年度で新首都ネーピードゥの野外劇場で開催されました。午後4時半から続々と詰め掛ける映画スター達や報道陣などがテレビで実況放送されまた。受賞者、受賞作品は、
作品賞: Chan Sit Minn (Lu Min主演)
監督賞: Kyi Soe Tun (Sa Hta Gan)
脚本賞: Kyi Soe Tun (Sa Hta Gan)
写真賞: Naing Nu Shein (Moegyoke Sat Wai Ko Kyaw Lyun Yunt)
編集賞: Aung Thwin (Sa Hta Gan)
音楽賞: Khin Maung Gyi (Chan Sit Minn)
音声賞: Ye Win (Chan Sit Minn)
助演女優賞: Myat Kay Thi Aung (Chit Ching Pwe Myitta)
助演男優賞: Chan Thar Kyi Soe (Sa Hta Gan)
主演女優賞: Tun Eindra Bo (Moegyoke Sat Wai Ko Kyaw Lyun Yunt)
主演男優賞: Lu Min (Chan Sit Minn)
新旧パゴーの寝釈迦仏
パゴーに来ている。パゴーはヤンゴンの東に約70kmのところ。古くからモン族の都として栄えた街です。「パゴーの女性は気が強い」「パゴーのカカア天下」と言われている。本当のところはどうなのか? 1名パゴー出身の女性を知っているが、なかなか芯の強い女性です。
久しぶりに来たパゴー。友人夫婦の家で昼食をとった後、新しい寝釈迦が出来てるというので行ってきた。しかも、古い寝釈迦の真横に、、、???古いシュエターリャウン寝釈迦仏は、モン族によって994年に造られたと言われている。19世紀イギリス領時代に、鉄道を敷くために技師達がこの地を調査している時に偶然発見された。900年の眠りから醒めた由緒正しき仏教遺跡だが、、、どういう意図で、新しい寝釈迦を真横に造ったのか??はて?
青空が見えるほうが新しい寝釈迦です。お顔もなんかすっきりしている。先輩の寝釈迦仏は全長55米。その後全国にこれより大きな寝釈迦仏が続々と作られて、ヤンゴンのチャウタージをはじめ、モンユア、ナンカン、ダウェーにも大きなものがありますが、最大のものは去年完成したジャウタロンの寝釈迦です。