先週の連休を利用してグエサウンに行ってきました。ミャンマー①と言われているガパリビーチの次はグエサウンビーチです。空路を使用しないで、ビーチに行きたい観光客には薦めします。詳しいは『あちこち』の『行って来ました』に『グエサウンの思い出』を記載いたしましたので、ご覧くださいませ。
シットウェー空港の改造
シットウェー空港は2月21日より改造を始まります。そのため、土・日・月曜日のみ着陸できます。現在より滑走路を広がせるため改造するようです。現時点では工事は3月31に終わらせる予定です。
ヤンゴンの「寒い朝」
亜熱帯のミャンマーが寒いなんて? しかし、現実今の時期早朝は寒い。3月の暑季に向かって日中はどんどん気温が上がって来ている。放射冷却現象か? 寒い。しかし、2つ有る温度計を見ると「25℃」なんて事がよくある。NHKのニュースでは、「東京は18℃春のような陽気です」「**では菜の花が1ヶ月早く開花しました」と言っている。 18℃で春ならば、25℃は夏ではないか? しかし、ヤンゴンの誰もが言う実感として朝は「寒い」。
移動楽団
ミャンマーの乾季は11-3月までです。その後4-5半ばまでは暑気です。季節的に一番良い時期は乾季です。そのため、お祭りや楽団(ゼップエ)が多く行われております。写真は地方から帰ってきたゼップエの移動楽団です。
ミャンマー薬
ミャンマー伝統医療病院(民家)です。医師は伝統医学を卒業した後で免許を頂いて治療する事ができます。ミャンマー人は副作用がないと信じてよく診て頂いています。伝統病院は安いとは言えませんが、1回診に行くと4000チャット位かかります。一般の家庭に行くと伝統薬を持っているのを見られます。
ウサギとことわざ
西シュエゴンダイン通り、日本レストランの「ふるさと」やユズナーホテルがある付近で、なんとウサギを見かけました! 近くの人が飼っているのでしょう。
ミャンマーにも諺(ことわざ)がたくさんあります。牛やトラ、猫、犬、ねずみ、象などが諺に使われています。ウサギが登場するものも少しですがあります。
『タマネー』祭り
昨日はタポッドゥエ満月日でした。タポッドゥエ月になると例年『タマネー』祭りが行われています。特に満月日とその前日にタマネー競争の試合として行っています。ミャンマーの伝統的なタマネーはこの季節の食べ物で、蒸した餅米に、ココナツ、ゴマ、落花生等を混ぜて突き潰した物です。写真はカンドジー公園でタマネーの試合を撮った写真です。昨日の試合では15チームが参加しました。早くて、美味しく作られたチームが勝ちます。
貯金箱
ヤンゴン市内の街角を通った時、竹で作られました貯金箱を見かけました。写真の通り上にはドラゴン、処女、フクロウ等の色々な絵を描いて売られています。貯金箱と言いますが、お店や美容室等に室内装飾として飾っています。
道端の絵
ヤンゴンのダウンタウンの道端に絵を描いているのを見かけました。11歳位の子は様々の絵をその場で即席に描いていました。一枚を500~1000チャットで販売していました。
マンゴーの季節
ミャンマーでは乾季になるとマンゴーが実るの季節です。写真通り、つぼみが大きくふくらんで、ほころびています。一部は実になっています。今の時期になるとミャンマー家庭のお食事に魚の出汁(魚を塩で圧漬したもの)と熟してない、小マンゴーは欠かせない漬物になっています。