ミャンマーのお菓子『ベインモッ』

ミャンマーのお菓子『ベインモッ』
ミャンマーの伝統的なお菓子『ベインモッ』。材料はゴマ、ピーナツ、米を潰し液体にしたもの、バーター、ココナツが入っている。柔らかくて、甘さ控えめなレシピになっていますので、紅茶やコーヒーといっしょに食べると最高です。ミャンマー風のケーキと冗談にしている。ただし、ベインモッに卵が入ると『アウンバラ』と名前が変わります。

チャイントン名産の豆腐

ミャンマーの東シャン州からチャイントン名産の豆腐
シャン語は『フントォ』ミャンマー語は『ミェペ豆腐』と呼びます。『ミェペ』はピーナツのことです。名前の通り、ピーナツで作られた豆腐で、チャイントン名産の一つ。市場だけではなく空港内でも売られている。空港内で売っているプントォンはもっと美味しいそうです。味を見るとふわふわしてゴマの味がすると思う。小さいお皿に入れたものは唐辛子とピーナツを混ぜたものでフントォと一緒に食べる。辛味をして濃いの味をする。多分、外国人はフントォそのまま食べるのは口に合うと思う。もし、チャイントンへ行く方々はお味を試食して下さいませ。

ヤンゴンに入って来る中国の果物

中国の果物
中国の果物
ナガ・マウッ・ティー、中国とミャンマーの国境モンラー(マインラー)から入ってくる果物。皮は濃いピンク色で、白い果肉に黒ゴマのような粒が入っている。種なしで、水分がある。口の中に噛んで食べると、ほかの果物と違って不思議な香りがする。具体的に表現できないですが、柔らかくてさっぱりした甘味をする。ただし、当たり外れはあると思う。一個は甘かったですが、もう一個は水のようでした。

ミャンマーしかないおかず


お料理として食べられるジャックフルーツ。ジャックフルーツは普段は熟した後、中身の実を食べていますが、ミャンマーでは熟してないまま、大きさも丁度になっているジャックフルーツをお料理として作られます。豚肉と一緒に作る事も可能ですが、ジャックフルーツそのままでも美味しく作られます。お肉の作る方と同じ、味もお肉の味と似ていますので、人気があります。写真は朝市場で売られているジャックフルーツです。皮をむいてくれるし、また刻んでいたのでお料理の仕立てのためは便利です。

ミャンマーのお菓

ミャンマーのお菓子
喫茶店で見つけましたお菓子。名前はオンディーモッロンと言います。食感がさっぱりした甘さで、コーヒーや紅茶にも合います。モッロンは「円いお菓子」、オンディーはココヤシの実です。お菓子の中に「ココナツ」を入れた、揚げパンのようなお菓子です。

ミャンマースタイルヨーグルト

ミャンマースタイルヨーグルト
スーパーで販売しているヨーグルト。普段はヨーグルトに砂糖を入れて食べていますが、「タ・ニェッ・エー」と呼ばれるヤシ砂糖の液体と一緒に食べることもできます。ヨーグルトをつぼに入れており、1ポットを1500チャットです。

ミャンマー食べ物お餅

ミャンマー食べ物お餅
餅米で作られた食べ物です。ミャンマー語では「Kauk Hyinn Htop」と呼ばれています。写真に写っている細長いものも三角のものもお餅です。餅米をバナナの葉に包んで蒸します。餅米の中にお豆やバナナ等を入っています。甘いものが好まない方々はお豆の方をオススメします。ミャンマー人はお豆のお餅を塩が入れた油と一緒に食べています。特に地方では乾季に朝飯としてよく食べています。モクモクと湯気の立っているお餅は見ただけでよだれが出てしまいます。

アロエのジュース

アロエのジュース
アロエのジュースです。ミャンマーではあまり人気がありませんが、健康の為いい飲み物です。普通の店頭には見たことはありませんので、やっぱり人気がないでしょう?ジュースの中にアロエの葉の肉も入っています。日本では海草が髪の毛のため良いされていますが、ミャンマーでは海草はあまり食べていませんが、その代わりにアロエの葉を生のまま塗っているようです。その他にも化粧として顔につけたりはしているようです。その葉を食べると婦人病にも効果があるといわれています。アロエのジュースが購入したい方々は日本大使館の真ん前にある政府経営お店に購入できます。