ロンジーの値段

ミャンマーの男性用着物 ロンジーの値段
「ミャンマーの中央部 大田村」の一応関連ブログです。村に行く前にジャッパタンに到着した時、友人のAが「得度式にはロンジー着てください」と言う。
バタバタ旅支度して出てきたので、あいにく1枚もロンジーを持って来ていなかったので、ジャッパタンの市場で買い求めることにした。

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野外ステージショー 2

ダディンチュ祭りの日 野外ステージショー2
毎回盛り上がる野外ステージショーです。ミャンマー語は語尾が消える傾向があるので、「ステーショー」と聞こえます。そのステーショーですが、今回の主な出演者は、ハントゥルイン・ALEX・ピューピュージョーテインでした。まず数名の前座歌手のような出演者がステージで歌いますが。有名でもない歌も下手な歌手には「次にゆけ!!」「次にゆけ!!」の大合唱が観客の間から沸き立ちます。けっこうミャンマー人の観客はシビアで容赦無しです。
いよいよ今人気が沸騰しているハントゥルインの登場です。すでに会場は興奮の坩堝(るつぼ)、ディスコ会場に変わってしまい、右隣で、前で、左となりで飛び跳ねる若者に足を踏まれながら、後ろからはペットボトルの殻が飛んできて頭にぶつかるし、いちいち腹立てていたら野外ステーショーを見る資格は無いのでしょうね。

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バーゲン

ヤンゴン市内の情報
今月の26日から雨安居の期間が終わります。雨安居があける前からダウンタウンのスーパー、電気製品屋、服屋等にはバーゲンが始まっている風景を見られます。都会ではその安売りの印は季節の移り変わりとして感じられます。また、雨安居があけたら目上の方、お世話になった方にお礼をあげる習慣がありますので、お土産バスケットもたくさん販売されます。

夜明け前

ミャンマー、ヤンゴン市内
今朝のヤンゴン市内の「夜明け」ちょっと前です。すっかりヤンゴン市内は落ち着きを取り戻し静かです。メールやインターネットの環境もかなりかなり改善されています。残されているのは、夜間外出禁止令(夜10時~朝4時)しかし、シュエタゴンパゴダは1週間前に普通に入れましたし、スーレーパゴダ通りも、どちらも数人の警察官がいるだけです。
雨季の終りも近づいています。人々の生活は、平静を装い「夜明け前」が続いているような状態ですが、何事も変わらないものはないし、いつかは輝く朝焼けが見れるでしょう。明日からパガンに行ってきます。観光客がいない(少なくとも日本人観光客は)観光地ってどんなものなのでしょうか?

渡れない大河

渡れない大河
目の前に大河が横たわっている。ヤンゴンからチャイティーヨー・パゴダに行く時も渡るシッタン河だ。第2次世界大戦の末期に、日本の兵隊さん、看護婦さん従軍慰安婦の女性など1万人近い人々がこの川で亡くなっている。ここはパゴー管区ピューという地方都市から東に1時間半、オートバイの背に乗ってやって来た。3年前には向こう岸にあるドーダン村に渡り、知人の家々を訪ね歩き愉快な時間を過ごした。その渡し場である。前回は水牛や洗濯する村人でにぎやかだった対岸は、無人でここ数日の長雨で川の水かさは限度いっぱい土手まで来ている。

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ミャンマー写真集『遊行』

ミャンマー写真集『遊行』
バングラディッシュに隣接するヤカイン州ミヤウに行った事を、たくさん書いてきました。これほど書くべきことが多い旅行も珍しい。1人の日本人と会わなかったが、この写真集に出会いました。ミヤウにある小綺麗なナワラッホテルに宿泊した時に、ロビーの本棚に、旅行者が置いていった本が本棚に並んでいました。他のホテルでもよくそんな本コーナーがありますが、日本語の本は無くこの大きな写真集だけが目に付いて中を開いてみると、、、。
写真集に関してメモを取っていたのですが、どうやら紛失してしまったらしい(後から出てきた 反省)写真家の関谷 巌氏の「ミャンマー写真集 遊行」とあり、著者で写真家の関谷氏ご本人が、このホテルに寄贈されたものです。今年の1月にホテルに宿泊されて、自筆のサインが写真集に記入されていました。昨年の日本国内の流行語に「品格」と言う言葉だったそうですが、この写真集は何か「品格」が漂う写真集だと感じました

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ミャンマー新学期

ミャンマーの各学校の新学期r
ミャンマーの各学校の新学期r
本日より3ヶ月の夏休みを経てミャンマーの各学校の新学期が始まりました。ほとんどの名学校は道沿いに位置しているため、学校の始業・終業時間にはスクールバスや自家用車滞で混乱し、渋滞がひどくなります。今は小・中・高校学校等が開きましたが、2007年3月より行いました、高校卒業の成績がまだ発表されておりません。

パダウの香り II

ミャンマーの花、パダウという黄色い花
毎年の事だが、雨が降るとスイッチ オン になって、パダウの花が開花する。朝市に行ったら、黒髪に開花したばかりのパダウの花を差した女性をたくさん見かけた。馥郁(ふくいく)たる香りがあたりに漂う。パダウは別名「一夜花」雨後1日か2日しか咲かない。桜よりはかない命。だからこそ今日だけの命の黄色い花を、1年に一回髪にさす。ビルマ女性の心意気。 
4月28日の夕方6時半に、落雷と強風を伴う雨が降ってきて、ものの10分足らずの雨だったが、次の日も雨が降り、どうやらミャンマーは雨季に突入したようだ。頭がおかしくなりそうな暑さから、待ち望んだ雨。しかし、うんざりすほどこれから半年間雨季は続く。

パダウの香り I

ミャンマーの花、パダウという黄色い花
先日より雨が降り始まりました。雨が十分に降りましたお陰で、ようやくパダウ花は一斉に満開していました。ヤンゴン中はパダウの香りが立ち込め、女性達の頭にも髪飾りとしてつけています。弊社事務所の東方にもパダウの木があり、開花していますので、息を吸うたびに、風と共にパダウンの香りがしています。今日はとても気持ちよい一日です。ただ、パダウはわずか一日の命である。

ヤンゴンの「寒い朝」


亜熱帯のミャンマーが寒いなんて? しかし、現実今の時期早朝は寒い。3月の暑季に向かって日中はどんどん気温が上がって来ている。放射冷却現象か? 寒い。しかし、2つ有る温度計を見ると「25℃」なんて事がよくある。NHKのニュースでは、「東京は18℃春のような陽気です」「**では菜の花が1ヶ月早く開花しました」と言っている。 18℃で春ならば、25℃は夏ではないか? しかし、ヤンゴンの誰もが言う実感として朝は「寒い」。

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