ミャンマーの彫刻

ミャンマーの彫刻
ミャンマーの彫刻
Sayar San ロードとNew University Avenue ロードのコーナーにあるSayar Sanプラザです。プラザの中にお土産商品の店舗も数件位あります。そのSayar Sanプラザでは2008年のNargisサイクロンで倒れました木を使って彫刻しています。グランドフロアには彫刻している現場で、1階にはできた彫刻を展示しています。ほとんどは大きいサイズばかりで、展示会は入場料が必要になります。
入場料 : 外国人     5ドル
     ミャンマー人  500チャット
営業時間:0900時~1800時
※時々は開く時間が遅くなったりしますので、お早めに行くのはオススメできません。

暑い毎日とアイス

アイス

今は雨季と言いますが、雨がやむと、すぐにも暑くなっています。今年は雨が少ないため、もっと暑くなっているような気がします。最近の温度も32~35℃のあたりです。暑くなるとジュースやアイスはよく売られています。写真はアイスのもので、現地では『クーピー』と呼びます。ガラスの中にあるのは『ファルダー』と呼びます。両方とも甘くて人気がありまが、特に地元でよく知られてる『シュエパズンコールド&ドリンク』というお店のファルダーは人気が高いです。中ではプリンとアイスクリームが入ります。お値段は1100チャット。(現在、2009年9月23日の料金です)

ミャンマーで見学できる植物園

ミャンマーヤンゴンでの植物園
ミャンマーヤンゴンでの植物園
旅行者の中でも観光のほかでは植物園に興味を持つ方々もいらっしゃいます。ヤンゴンでは主な植物園はカンドジー湖とMindama Flower Exbihition Compound(園芸用品センター )は楽しめます。植物園の中で庶民の苗床店舗を開いています。苗床だけではなく欄の花も楽しめます。
また、マンダレーから東へ70km、避暑地として有名なメイミョー(ピンウールイン)にも、国立カンダウジーガーデンはあります。あそこにはミャンマー全国で収集されたランの野生種が保存されています。毎年、12月では【フラワーフェスティバル】が開催されています。ガーデン全体をフラワーアレンジメントで美しく飾られた眺めは必見だと思います。入場は必要になり、1名当たり10ドルです。

カレーワ僧院の訪問へ

カレーワ僧院

知られている観光地ではありませんが、ヤンゴン滞在中でお寺を見学したがる人々のため、カレーワお寺を紹介しました。カバエーパゴダロードから入りるスェドーパゴダの横道から行くとカレーワ僧院に着きます。特に心を穏やかになるのは10時ごろにお食事のため、子僧侶から列にして食堂へ入る場面です。アマラプラのマハーガンダーヨンお寺のように大勢ではありませんが、それなりの面白さはありますので、地方へ行かれない方々は是非、足を伸ばして見てくださいませ。

アクセサリーショップ

アクセサリーショップ
アクセサリーショップ
Myaenigoneの近く、Sanchaungにある「BIJIN」というアクセサリーショップです。ミャンマー国産で作られましたヒスイ、コハクのアクセサリーや布地だけではなく、日本製のアクセサリーやファンシーの真珠なども売っています。また、好きなデザインをオーダーすることも可能です。さらに日本製の下着も売られています。主に地元の女性達をターゲットしているようです。ファッションについて注目している人々のため、魅力があるショップと思います。
店名:BIJIN Accessories & Textiles Shop
住所:No 77, Min Street, Sanchaung Township, Yangon
電話:01- 519001, 09-502-7390

マンダレーにて2 〔タウンピョンブエ〕

マンダレーは、雨季でもあまり雨が降らないとマンダレーに2年以上住んだことがある友人が教えてくれた。私はマンダレーという名前は、英語の名前をそのまま使っているものとばかりかなり長い間誤解していた。
マンダレーは、雨季でもあまり雨が降らないとマンダレーに2年以上住んだことがある友人が教えてくれた。私はマンダレーという名前は、英語の名前をそのまま使っているものとばかりかなり長い間誤解していた。
というのは、40年位前の話で恐縮だが高校生の時に、ヒッチコック監督の「レベッカ」をTVで観て、早速学校の図書館からダフネ・ドュモーリア著の原作を借りて読んだ記憶がある。 そこに登場するのが英国にあるマンダレーという土地なのだ。今考えるとその土地名は架空のものかもしれないが。

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マンダレーにて、 猫とビールと②

マンダレー観光、旅行、ツアー
マンダレー観光、旅行、ツアー
マンダレーは過去4回くらい来ているが、1泊か2泊しか連泊したことが無くて、今回のように5泊も滞在したのは初めてである。
街の印象としては、ヤンゴンで人気のシティーマートというスーパーマーケットも進出していて、新しいビルが続々と建築されている。街全体が非常に活気と熱気に満ちている。
ミャンマー交通のシンボル? サイカーとラインカー(トラックを改造したバス)や自転車もかなり減って来ている。それに代わるオートバイが碁盤の目のように道路がクロスするマンダレー市街を、縦横無尽に往来している。これはヤンゴンに住む者の目には、驚くべき光景である。
ヤンゴン市内はオートバイの走行は禁止されている。わずかに公務員 警察官などの運転が許可されていたが、それも最近になって禁止されているので、ヤンゴン市内でオートバイの姿を見ることが無くなって来ているのだ。マンダレーに話を戻す。街中に新しい中国資本の中級ホテルもあちこちにオープンしていた。
英国時代からしぶとく稼いでいるインド系住民と、何かの本で読んだ事があるが100年前にもマンダレー市内に5000人強の中国人が住んでいたそうだが、その子孫か?雲南から移住してきた中国人か?中国人の数がますます増加している感がある。

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マンダレーにて、猫とビールと①

マンダレーバスターミナル
マンダレー中央駅①
ミャンマー第2の大都市マンダレーに3年ぶりかな?行ってきた。7月から8月にかけてヤンゴンは連日激しい雨が降り続いている。12年間ヤンゴンに住んでいるが、こんなに大雨が降る雨季も記憶に無い。
しかし、マンダレーでは1度も雨が降らなかった。
8月3日長距離バスでヤンゴンを午後4時に出発し、14時間かかって4日の午前6時にマンダレーに到着した。そして、8月9日の9:05AM発の飛行機で、ヤンゴンに戻ってきた。(しかし、実際には8時50分に離陸していた。ミャンマーではよくある話)そして、6日ぶりのヤンゴンは相変わらず雨が降っていた。
まず最初に書きたいのは、行きのバスの事だ。料金は11000ksこれまで乗ったどのバスよりも清潔できれいな日本製の観光バス。窓ははめ殺しで開閉ができない。故に停止しても食べ物や果物を頭上に載せている物売りがバスの乗客相手に商売ができない。
また道は高速道路と書かれた最近といっても4年位たつだろうか? 民間の道路会社が作った道で有料である。また途中にあるレストランも以前のものに比べ、広く清潔で深夜でも煌々と明かりがついているた。

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ヤンゴン国際空港タクシー

ヤンゴン国際空港タクシー
ヤンゴン国際空港で空港タクシーは今までは「Golden Swallow」と書いてある車が走っていますが、現在はParamiタクシーも走るようになりました。ただし、車の数が少なくて、空港内ではカウンターもありませんので、簡単にレンタルすることはできてないようです。GoldenSwallowが大手のように経営しており、空港内ではカウンターもあります。
基本はParamiタクシーはメーターでチャージしていますが、実際にレンタルすると、ほかのタクシーのように交渉になってしまうのはほとんどです。一応、空港送迎は場所により料金はさまざまですが、時給で借りる場合は1時間/5000チャットとなっているようです。
Golden Swallow社の空港送迎は7ドルになっております