ヤンゴンでベジタリアンのお店


中華街にあるベジタリアンのレストランです。お店の名前はSoe Pyi Swar。お店は普通のアパートに開いたため、少々は狭くなっていますが、料理の種類は約300類くらいあります。中国人の経営になっているため、ベジタリアンですが、お料理が美味しいです。Soe Pyi Swarの左にはもう一軒のベジタリアン店があります。玄関にビニールの上に写真メニューを書いてぶら下げています。
住所:No 136, Lathar Street, Yangon
Tel:385872

ヤンゴンで最も有名な中華料理レストラン


ヤンゴンで最も有名な中華料理レストラン、Western Park「ウェスタン・パーク・ロイヤル」の最後の新しい支店をカンドジー湖で開きました。ヤンゴンのレストランの中で珍しくエスカレーターが設置されているお店です。座席数は800席位ありますので結婚式や団体ツアーも対応できます。海老メニュー、ホルモンメニューは美味しい。レストランだけではなくプールとクラブハウスもあります。

ミャンマー産のマンゴスチン


マンゴと同じこの季節で食べられるマンゴスチン。今はマンゴとマンゴスチンが旬の果物になっているため、ヤンゴンのあちこちで売られています。サイズにもよりますが、マンゴスチンは1個/150チャット位。マンゴはいい種類ですと、一個/200チャット位。また、ランブータンフルーツも旬です。ランブータンは10個/1000チャット位。これから果物が美味しい季節になりますが、雨が多くなると、水分も多くて美味しさが減少しています。

Lekker Coffee Shop

Lekker Coffee Shopダウンタウンから北に向かってカバエパゴダ通りを行くと、トヨタのショールームを過ぎて少し行くと、左側にこの新しい喫茶レストラン7Lekker Coffee Shopがオープンしている。
実はこの記事10日くらい前に書いていたものだが、G&Gのほうに届いていなかったそうだ。たんなる愚痴だが、以前使っていたメールが送受信まったく使えない。ネットは見れる。3月は反対だった。メールはできるがネットが見れなかった。
本当に毎日ため息ですごしている。 今回はスタッフのGメールのアドレスを借りて送信している。久しぶりの店舗の紹介です。
ティンジャン(水祭り)になる前に、コンピューターが故障して、自分では全くわからないし、普通のエンジニアーでは日本語ばかり使っているので、解らない。結局今回もG&Gのピョーウェ君に修理してもらった。それでうちからカバエパゴダ通りを北にあるG&Gの事務所まで3回くらい往復した。
ダウンタウンから北に向かってカバエパゴダ通りを行くと、トヨタのショールームを過ぎて少し行くと、左側にこの新しい喫茶レストラン7Lekker Coffee Shopがオープンしている。店舗を借りての営業ではなさそうだ。この一等地にわざわざ建物ごと建築して、斬新な(ミャンマー的には)かっこいい店舗が人目を引く。 多分 ホテルを除けば一番素敵な喫茶レストランだと思う。新し物好きのお金持ちのお客さんが、車で次から次にやってきていた。
5人で行って、飲み物だけ各自1杯だけコーヒーとかフラッペのようなもの注文して、14000ksだったかな?田舎者ばかり連れて行ったので記念撮影の意味もあるが、ミャンマーではこういうスマートな新しい店は、「写真撮影 お断り」というのがままある。インテリアなどまねされたくないのだろう。それでいかにも人物を撮ってますよという格好で撮影した。一等地の土地から買ってあんな建物建てて、誰がまねできるというのだろうか?(余談ながら土地ブローカーの友人に聞いたらあのあたりは、あの広さだと日本円で7000万円位するだろうと言っていた。)
7 Lekker Coffee Shop
No131 Kabaaye Pagoda Road
Golden] Valley 1 Ward,
Bahan Tsp Yangon
Ph 704189

シャン州の食べ物


シャン族の食べ物、ンガータミンと呼ばれています。ご飯を暖かいうちに骨を出して潰した魚やトマトペーストと混ぜます。最後は平らにしたンガータミンの上に煮た魚も少し乗せてあります。らっきょうやにんにくと一緒に食べるのは多いです。暖かいうちに食べると美味しいですが、油が入れ過ぎる時もあります。

ミャンマーでの貝


ローカル用の市場で売られている貝です。ミャンマー語ではカ・ユ・ピン・シェと呼ばれている。『カユ』は貝、『ピン・シェ』は体は長いの意味です。この貝も煮て食べたり、中身を出して料理として作ったりしている。ミャンマーではダーウェ町やヤカイン州では特に貝を食べている。

ミッチーナーのミッソン


ミッチーナー(Myitkyina)町から車で約一時間強の距離にあるミッソンです。メカ(N’Mai Kha)河とマリカ(Mali Kha) 河が合流して、ミャンマーの主要な大河エーヤーワディ(Ayeyarwaddy River)になってきました。メーカ とマリカが合流したことで、ミッソンという名をつけました。『ミッ』は河の意味です。『ソン』は出会うの意味です。ミッソンからボートをチャーターして上ってゆくこともできます。宿泊施設はありませんが、軽食のように食べられる食堂はあります。
主な見所はありませんが、流れている河と川原にある白くてきれいな石、そして茂った樹木等のバランスがよくて、きれいな景勝地になっています。下流には砂金を採っている場所もあります。

ミャンマー・日本ボクシング対戦

ミャンマー・日本ボクシング対戦
ミャンマーボクシングと日本キックボクサーのチャンピオン対戦が5月2日と3日より行われる予定です。場所はトゥワナスタジアムです。組み合わせとしては
5月2日(土曜日)
Kurenai Toshiya Vs チェ・リン・アウン
Crazy Hill Vs トェ・マシ・ャウン 
5月3日(日曜日)
Samukawa Naoki Vs ロン・チョー
Jinnkawa Hiroaki Vs ソー・ンガ・マン
入場料は7000チャットと10000チャットです。
チケット発売場:No(174), Ground Floor, (35) Street Middle Block
電話番号 : :387650, 0951-29244, 0950-87979

勝間和代の「3毒追放」とミャンマー仏教

勝間和代の「3毒追放」とミャンマー仏教
2月にヤンゴンに来た友人が勝間和代の本を2冊くれた。勝間はカツマーという信奉者が急激に増えてきている 今最も旬な人。先日NHKスタジオパークに出演しているのを偶然見た。 美人である。慶応大学在学中に19歳で公認会計士の試験合格、21歳で結婚出産、 2度離婚を経験して今現在40歳で3人の娘の母で、経済評論家。 2005年に「世界で最も注目される女性50人」に選ばれる。
上記がざっとした彼女の経歴だが、彼女の著書の中に、 自分自身を成長されるための「3毒追放」を実行することによって、 飛躍的に自己実現が加速されたとある。 その「3毒追放」であるが、「怒らず、妬かず、愚痴らず」の3つである。 文字にすると簡単に見えるが、実生活でこの3つを抹消するのは、
かなり難しい。その本にはこの勝間の「3毒追放」のシールまで、付いている。 そのシールを日記やノート、壁などに貼って眺めていると、 勝間の著書には、「3毒追放」が仏教に基ずくとあるのが気になって来た。
11年前にヤンゴンに住み始めて、ミャンマー人に最初に教えら れたものに、ミャンマー仏教の「3つの戒め」がある。 ミャンマー語で「ローバ、 ドーダ、 モーハ」を慎めと言うものである。日本語に翻訳すると「欲、怒り、無知」を慎めとなる。 勝間の3毒と比べると、「怒り」のみが共通だが、人を妬くのは「欲」の裏返しだし、愚痴るのは「無知」から派生するものと言える。
今現在もっとも、ビジネスの最前線の指南書が、2500年前の教え仏教に基づいていることに、なにか不思議な感動を覚えた。

水掛祭りのマンダッ

水掛祭りのマンダッ
水掛祭りのマンダッ
水掛祭りのマンダッ
いよいよ水祭りが始まります。今年は13日~16日は水かけ祭りになり、17日は元日になります。暑さに負けないように遊ぼうと準備をして人々も多いですが、瞑想センターに行く人も少なくないと思います。写真はカバーエーロードにある水掛の臨時ステージ(マンダッ)の写真です。マンダッのスポンサーはT-Homeという電気製品会社です。ほとんどのマンダッは様々な会社からスポンサーしています。