タイの衛星をミャンマー

衛生の値段が65000チャットです。最初が10万以上でしたが、値下がりになりましたようです。
カレン州のパアン町の市内でよく見てました衛星アンテナです。パアンではタイの物がたくさん流れて来ていますので、このアンテナもタイ製です。98のタイチャンネルが見れて、最もよい事がワールドカップもヤンゴンと違って見れたり見れなかったりがなく、いつでも見れます。衛星アンテナの値段が65000チャットです。最初が10万以上でしたが、値下がりになりましたようです。
サッカーの放送時間では外へ出かける人もあまりいなく、バイクタクシーをピックアップできることも難しかったです。

モーラミャイン観光その②

モーラミャイン・チャイカミー・セッセー・ムドン
モーラミャインから車で2時間位の距離ではチャイカミーと呼ばれるパゴダがあります。地元だけではなく全土でも有名なパゴダです。願いが叶いますので、信じ深く祈っているといわれています。海のほとりで建てられましたため、雨季では水に囲まれたようになってしまいます。乾季では陸上が半分になります。
チャイカミーパゴダ全体
チャイカミーパゴダ全体
写真に通り、丘からパゴダの全体を見えています。ベンチも置いてあるため、ゆっくり鑑賞できる眺めが非常に素敵です。参道が2つで上からも下からも行けるように作っています。下の方が海の波がやってきますので、濡れていますが、滑ってないように敷いておきます。
チャイカミーパゴダへ参道
チャイカミーパゴダへ参道
チャイカミーパゴダの宿坊
チャイカミーパゴダの宿坊
10月、11月(ミャンマー暦によりタディンジュッ月)にチャイカミーパゴダ祭りを行っています。遠くからの参拝者が宿泊できるように宿も建てました。一部屋で1泊おを5000チャットです。

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モーラミャイン観光その①

モーラミャイン
雨季の季節で旅行すると、シーズンではないため、飛行機が乗りたい間帯で確保が難しい、飛ばないことも心配している、等。客が集まらないため、バガンとマンダレー間の船が運航しません、等。移動物について頭が痛くなる。全ての問題を解決できるのは車の旅です。飛行機が飛ばないことも、水が少ないことも心配が不要です。
今回に行ってきましたモーラミャインやパアンの旅が完全に車の移動になっていますので、安心して観光ができました。
チャイマヨー
ヤンゴンからモーラミャインは車で5~6時間の距離です。モーラミャイン町が都会でもない、田舎でもない。山脈や山系に囲まれています。街中の道も上り坂と下り坂でなっています。ミャンマーでは金色のパゴダやお寺が多いと言ったら、モーラミャインを見て言っているでしょうと思うほど、ヤンゴンよりもキラキラしている参道やお寺が多いです。宗教深いと気がします。
観光場所として市内ではチャイタンラン、チャイマヨー、ガウンセーチョン(島)、パヨングー(洞窟)などがあります。市外へ行くと、タンピュザヤッエ、ムドン、セッセー、チャイカミーが観光できます。
写真がモーラミャインの周辺にあるチャイマヨーパゴダです。ミャンマー全土ではほとんどの仏像が足を組んで座っている形が多いですが、ここだけが珍しく足が下へぶら下げて座っている形になっています。
チャイマヨーの行く道がきれいですので、歌にもなっています。
チャイマヨーの行く道がきれいですので、歌にもなっています。ずらりと並んでいるオウギヤシ、田圃、牛などが通って行く道を美しくさせています。

マリカ(Malikha)の運航


マンダレー・バガンの間で飛行機の代わりに利用できる移動方法では列車やバスのほかでは船でも移動できます。時間的余裕のある旅行者は、エーヤーワディ河沿いの光景がリバークルーズで楽しめます。
船会社がShwekkeinary号、Malikha号、国営の船で運航していますが、Malikha号がよく使用されています。船旅の弱点は自分で組んだ日程で、行くのが難しいです。お客が収集できないと、運航日の確定が難しい事です。特に雨季のようなこの季節では欠航が多くなっています。
今月も各船会社では運航日が確定になっていません。7月にはMalikha号より23日と24日で運航する予定です。23日にマンダレー~バガン、24日バガンからマンダレーへ運航する予定です。

ミャンマー観光でシュエダゴンパゴダ

シュエダゴンパゴダの夜風景
シュエダゴンパゴダの夜風景
ミャンマーのランドマークと言えるシュエダゴンパゴダ。ミャンマー観光の時、いくら時間がなくても必ず訪問しているパゴダです。観光場所と言われていますが、地元の人々の心とも言われているシュエダゴンパゴダです。
そのシュエダゴンパゴダへ訪問した観光客が1999年から2009年の10年間の間で1,214,588人でした。2010年の観光シーズンで訪ねた観光客も2009年より増えていましたようで、今年の1~3月の3ヶ月間が2009年より2万人位多くなっていました。
シュエダゴンパゴダの入場料が5ドルで早朝の4時半ごろから夜の9時ごろまでは訪問可能です。また、ライトアップしている夜の風景もきらきらでいつでも心に平和な思いをさせています。ヤンゴンへの初日も最終日も訪ねている方もいました。

ミャンマーのガソリンスタンド

ガソリンスタンド(Petrol  station
ガソリンスタンドが民営すると言われていることが今月の10日より実現されました。本日、ヤンキンセンターの近くにあるガソリンスタンドで行ったところ、そこも民営化になっていました。店名が【 Petro K 】です。女性のスタッフが並んでいる所まで来て、支払いを取りに来ていますので、以前のように事務室まで行って払う必要がなくなりました。ガソリンスタンドでは今まで女性スタッフがいませんでした。
ガソリンスタンド(Petrol  station
現時点では1リトルで640チャットです。領収書ももらえます。但し、決済をする時に1ガロンで2850チャットと言います。今まで慣れていましたガロンで計算してくれましたと思います。領収書にはリトルで記載しています。
ガソリンスタンド(Petrol  station
ガソリン入れの機械までデジタル式で変えていました。支払った金額も入れたガソリンもチェックできるようになっています。

幕があがると季節は雨季


5月17日に雨が降った。 
その前にも空に暗雲が垂れ込めてきて、雨季が近づいてきてる兆候が濃くなって、ヤンゴン河の向こう側ドーボン地区やタケダ地区では、お湿り程度の雨が、13日14日にも降っていた。
しかし、この雨から雨季が始まったと言えるのは、5月17日からだと思う。
ジャーナルの記事によると、45日間以上38度の炎熱地獄が続いていた。平均温度なので中には40度を越す日もあったわけで、「エアコンと携帯電話は使わない主義」で、12年間ヤンゴンで暮らしてきたが、全身にアセモが噴出し、熱中症のような症状が出たので、とうとうエアコンの効いたホテル生活に入って1週間目に雨が降った。
多分今年2010年は、「猛暑の夏」(ミャンマーの夏は2月から5月)として、記憶されることだろう。あちこちで、熱中症で体の弱い人や病気の人、お年寄りなどが亡くなるニュースも聞いた。
「8月まで雨が降らない」と言うウワサがヤンゴンを駆け巡り、炎熱地獄に加えて絶望的な気分にさせられていた。結果的には1ヶ月遅れたものの、ちゃんと雨季は到来したのだ。しかし、ミャンマーの夏(暑季)から雨季への変換は、まるで舞台劇を見ているように、夏という季節が幕降ろし、次に幕が上がると雨季になっている。
これほど雨が降ってほしいと、雨季になる事をヤンゴン中の人が待ち望んだ年は近年なかったと思う。
今日の室温は28度。 雨が降って水力発電から供給される電力も復活し、停電も減ってきた。
まさに「恵みの雨」である。

世界三大仏教遺跡

バガン(Pagan)の日の出と日の入り
雨量が多い雨季の季節で旅行するとしたら、雨が少ない地域を選択した方がいいです。何処でも雨が勢いで降っていますが、世界三大仏教遺跡のバガンがほかの場所より少ないと言えます。この頃も雨が少なくて、温度が日中は30℃、夜間は26℃です。
バガン遺跡が魅力的な所がたくさんあります。その中で夕日と夜明けの日の出も有名です。夕日が鑑賞できるスポットもいくつかあります。
夕日の鑑賞で有名なのはシュエサンドーパゴダです。5層のテラスがあり、急階段が登らなければなりませんが、大変見事な夕日が鑑賞できることで、多くの観光客が集まってきています。帰りが急な階段に気をつけて降りなければ。
その次がエーヤワディ川沿いにあるブーパヤです。階段もなく、川沿いで鑑賞できますので、年配の方には優しい場所です。但し、地元の人々も出たり入ったりしていますので、静かな雰囲気が無くなった時もあります。

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カレン州、Hpa An(パアン)のHotel Zwekabin

Hpa An Hotel Zwekabin(Pha An
Hpa An Hotel Zwekabin(Pha An

Hotel Zwekabin、カレン州(Kayin State)の首都パアン(Hpa-An)町で新いホテルです。パアンでは一つだけの綺麗なホテルです。部屋がバンガローやビルとして分けられ、全部で24部屋があります。ホテルが新しいため、もちろん部屋もきれいですが、快適で静かな環境になっています。基本的な設備のテレビ、エアコン、ミニバー等が入っています。レストランもあります。
田園の時間を過ごせるホテルですので、自然が好きな方々にオススメです。場所がZwekabin山の近くに位置していますので、市内と車で7分位の距離です。従って、夜のお出かけのため、移動物が必要になります。

嵐のリゾートビーチ、戻ると直ぐ近くのミンガら市場が 火事

曇り空の下、荒れる波頭、浜辺のオブジェのような流木。
曇り空の下、荒れる波頭、浜辺のオブジェのような流木。
見事なロブスター。湯がく前は、深い緑色をしていた。今回は自分達がとったものではなく、近くの漁村から買ったもの。 日本の価格に比べたら信じられないほど安い。
見事なロブスター。湯がく前は、深い緑色をしていた。今回は自分達がとったものではなく、近くの漁村から買ったもの。 日本の価格に比べたら信じられないほど安い。
「雨季にビーチに行くなんて!」
とミャンマー人達に言われてしまったが、去年の7月に続いて、今年も懲りもせずにグイサウンビーチに5月21日から3泊4日で行ってきた。
誘ってくれたMの話によると、雨季が始まってまだ1週間、海の水がにごるのはもっと先だし、十分魚が採れると、途中にあるバテインで網やモリなども買い求め、Mが日本から持ってきたつり竿も狭い車内に収まっていた。
車は狭いというもんじゃない、ジープに屋根をつけてクーラーもつけているが、本来前の席はゆったりしているが後ろは狭い。運転席にMその隣の助手席は、やはり「魚がたくさん採れる」という言葉に誘われた、日本からやって来たMのおばさん、酒飲みでおしゃべりで料理がうまい、、、という触れ込み。「ビーチで採れた魚で酒のつまみを作リましょう」と意気盛んであった。
後部座席にビルマ人2名と私3人押し込まれ、なんと小型犬のチビまで乗車している。
「犬 預けなかったの?」と聞くと。「いつも預けるとノミもらってくるから、今回は一緒に連れて来た。」とMの説明。まぁ犬は嫌いじゃないが、この犬少し臭い。又狭い後部座席をあちらこちら移動する。うちで昔飼ってた犬は、車に乗せるともどしていたが、チビはそれはなかった。
こうして珍道中は始まった。
ヤンゴンから、雨の中西へ向かう。バテインまで4時間、そこから低い山を越えてグイサインまで約2時間の行程である。 バテインで腹ごしらえをした。
私にとっては1年ぶりのグイサンビーチ、シュエヒンダーホテル。
島はシュエヒンダー ホテルより西に300米、ビーチから150米しか離れていない。 時刻によっては海水が引きオートバイでも渡れるが、、、満潮時は左右から波が寄せてきて、波と波がぶつかると、3,4メートルの波の塔になる。
島はシュエヒンダー ホテルより西に300米、ビーチから150米しか離れていない。 時刻によっては海水が引きオートバイでも渡れるが、、、満潮時は左右から波が寄せてきて、波と波がぶつかると、3,4メートルの波の塔になる。
何でもこのホテル、乾季(10月~1月) 暑季(2月~5月)にかけて、ここら辺で一番お客が多かったそうだ。 理由は簡単料金が他に比べてずいぶん安いのだ。しかし、レストランや喫茶店雑貨屋などが固まってある場所までかなり遠い。歩くと40分はかかる。それでオートバイをレンタルで借りると1日(10ドル)これを加えると、それほど安いわけではない。しかし、このビーチはオートバイがないと身動きが出来ない。
去年は干潮時には浜と陸続きになる島へ、オートバイで渡った。ビーチから150米しか離れていない名もない小島。去年はここでカレーや蟹が採れた。

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