喫茶店で見つけましたお菓子。名前はオンディーモッロンと言います。食感がさっぱりした甘さで、コーヒーや紅茶にも合います。モッロンは「円いお菓子」、オンディーはココヤシの実です。お菓子の中に「ココナツ」を入れた、揚げパンのようなお菓子です。
今 ヤンゴンは、、、。(雑記)
ロンジーの値段
「ミャンマーの中央部 大田村」の一応関連ブログです。村に行く前にジャッパタンに到着した時、友人のAが「得度式にはロンジー着てください」と言う。
バタバタ旅支度して出てきたので、あいにく1枚もロンジーを持って来ていなかったので、ジャッパタンの市場で買い求めることにした。
ミンタミー(女芸人)
ミンタミーは、王女という意味で、ヨッシン・ミンタミーになると映画女優になる。そして女芸人(舞台で活躍する)も、ミンタミーと呼ばれる。写真のミンタミーは、得度式の為に呼んだミンタミー・テテモーさん19歳。
14歳からトレーニングを受けて5年目、徐々に有名になりつつあるミンタミーらしい。得度式を行うAの家では、すでにサインワインという伝統音楽の楽団は予約していたそうだ。少し予算オーバーになるけどやっぱりミンタミーを呼んだほうが、ステージが盛り上げるというので、急遽ジャッパッタンで探し出したミンタミーだった。
ミンター(男役者)
ミンターは本来 王子さまの意味である。映画スターをヨッシン・ミンターという。
まぎれも無く日本で言う大衆演劇の世界である。午後9時半くらいから始まり、ミンターの踊りやステージが始まるのは午前3時頃、終わるのは明け方の5時に近い。演じるほうも見るほうも体力と根性がいる。9年前にマウンチャンターというミンターのザップエを見たっきり、久しぶりのザップエである。
得度式 (シンピューブエ)
村で行われたシンピューブエ、近隣の村人も大勢やってきて、大変な盛り上がりでした。先日紹介した若い弁護士さんの結婚式が総額30万ksくらいで出来たジミ婚でしたが、この村の得度式は豚肉だけでも88万ksかかって、村人にご馳走は振舞われました。総額は220万ks掛かり、村人の寄付で半分は賄うことが出来たそうです。
サインワインという伝統音楽の楽団(15人編成)ミンタミー(女芸人)も呼んでいました。家の前のかなり広い庭にマンダ(仮設舞台)を造り得度式は3日かけて行われました。
美人の宝庫 大田村2
田舎の村である。電気も来てないし、水は井戸水が豊富にある。しかし、なんておおらかで豊かな村だろうか?しかも美人が多い。今回お邪魔した家の友人Aは、英語も日本語も出来コンピューターにも明るい相当な秀才だが、チビで猿顔でハンサムでもなんでもない。
それに家族構成など村に着くまで何も聞かされていなかった。1人の弟の得度式があることだけが今回村で知っている全て、いや何年か前にヤンゴンに来た両親に紹介はされていた。長男Aの下に妹が6名兄弟は全部で8名。
ミャンマーの中央部2 大田村
日本人女優ミャンマー映画に出演
ミャンマーで衛星テレビの受信料
ミャンマーで衛星テレビの受信料が1月から約170倍値上げされました。今まで、1年間 6000チャットでしたが、1年間を100万チャットに値上げされました。国民にとって100万ksというのはものすごい大金です。
従っ て、今までの衛星放送をやめて、Family Entertainmentと名づけた5Movies、5Series、5Cartoonsの契約が増えると思われます。 Family Entertainmentを購入すると最初にレシーバー、アンテナ、設置代13万ks掛かり、その後毎月 12000ksかかります。(当然 今の衛星放送よりはずいぶん割安になります。)