ヤンゴンからどこへも船、国内線、バス等へ行く事は可能ですが、費用が節約できるため、バスでの移動は重要な交通になっています。
夜行バスの会社も少しは増えています。最近、新しく出てきましたShwe Sin Sat Kyarと言うバス会社はヤンゴンからマンダレー、ビンウールィン、バガン、モラミャイン、モンユワー、ネピードー。パアンなどへ走っています。きれいなバスが多いです。もちろん、そうではないのもあります。
特に最近はヤンゴンからマンダレーへの出発時間が様々で、朝から夜まであります。さらに今はヤンゴンからマンダレーへは新しい道路が出来てた矯め、所要時間は7時間ぐらいのみかかります。ただし、全ての時間帯はその道から通って行くではありません。
7時間のかかる道から通って行くバスの時間帯
【0930時】に出て、その日の【1630時】ごろに着きます。
【1700時】に出て、深夜の【1200時】ごろに着きます。
以前の道から通って行くバスの時間帯
【1800時】に出て、翌朝の【0500時】ごろに着きます。
【1900時】に出て、翌朝の【0600時】ごろに着きます。
【2000時】に出て、翌朝の【0700時】ごろに着きます。
【0700時】に出て、その日の【1800時】ごろに着きます。
【0830時】に出て、その日の【1930時】ごろに着きます。
時々は途中で降りる乗客はいなかった場合は最新の7時間のかかる道から行くこともあります。
マンダレーでの出発時間は選択できるようになりましたので、助かると思います。また、空路で行くとマンダレーはバガンより高いですが、陸路で行くと、マンダレーの方が安いです。
出発時間は確実に出ているのは多いです。到着時間は多少の変更もあります。また、ミャンマーではバスを乗る時に現地へ何時に着きますかと聞くのはタブーになっています。
ミャンマーは自然な景色が多いため、バスを乗りながら両側の田んぼも眺めます。ただし、バスの移動ですので、多少は疲れてしまうと思われます。足が伸ばせるため、二席を購入することはお勧めです。
カテゴリー: ミャンマー観光
バガン遺跡の日の出と日の入り
日の入りは Shwe San Daw パゴダ、Pya Tha Da パゴダ、
Ta Yoke Pyay パゴダ、Buu Payaです。
日の出は Shwe San Daw パゴダ、
Mee Nyein Goneパゴダから鑑賞できます。
バガンの遺跡郡は広大な大地に数千の遺跡が見渡せる事が最大の魅力です。 大小数千のパゴダが、見渡すかぎりの平原を埋めつくしているようで、パゴダの上から西の方を見ればエーヤワディー川、東の方はバガンの遺跡群が見渡せて、快適この上ありません。
美しい遺跡に魅せられただけではなく、バガンの日の出と日の入りも最高です。12月には、6時45分ごろに日が出て、夕日は17時半ごろに沈んでいます。
雲や霧がなければ、最高のバガンの思い出ができます。
注意:あまり通って行かないお寺はやぶがあり、気をつけてください。
また、日の出と夕日の時間も現地で再度確認してください。
バガン観光地のクイーンハウスレストラン
クイーンハウスレストラン。最近にバガンで出てきましたレストランです。カルチャーショーが付いていますので、お食事を取りながら鑑賞できます。踊りもさまざまで、バガン時代の踊り、そして違った3つの時代(バガン、ヤダナーポン、現在)の踊り、カレン族のドゥンエインなどが楽します。メニューとしては中華料理とミャンマー料理が主です。もちろん、デザートも出ています。メニューによって料金もそれぞれです。
バガンではディナーショー付きのお食事を楽しめるレストランはナンダー、 ルビー トゥルー ホテル、クイーンハウスレストランです。
ヤンゴン~マンダレーへ夜行バスと高速道路
ヤンゴン中央駅の近く、アウンサンスタジアムにあるチケット売り場です。
ヤンゴン~マンダレーへ夜行バス、列車、飛行機でそれぞれ移動しています。時間の余裕があれば列車若しくはバスで移動するのは多いです。バスの場合は席がそれほど広くではないため、快適になるとはいえません。バスを利用するとしたら、バス社が数多くあります。チケットの料金はほぼ同じです。
設備やバスの状況も大体は同じですが、異なってもエアコンが効くこと、車内が多少きれいなことです。
この頃は出発時間も異なって16時、17時、18時、19時です。バスは時間通り出発しているのは便利です。地元の人なら身分証明書、外国人ならパスポートが必要です。
最近、ネーピドの道路を通って行く高速道路が出来上がっていました。先週はマンダレーへ行ってた時にその道からバスが通って行きました。約11時間位でマンダレーへ着きました。今まで使いました道路から行くと、約14時間ぐらいかかりました。
途中では2、3回は停車していました。タウングで食事する、ネーピードーには身分証明書・パスポートをチャックする、また、ピョブエに休憩することで3回で
停車しました。食事のことはバス会社によって違っていますが、2箇所で休憩時間が1時間半くらいでした。ハイウエーのレストランはあまり美味しくではないですが、割りに値段は高いです。
エアコンが付いているバスは最初に乗った時は寒くではありませんが、だんだん寒くなって来ていますので、深夜になると非常に寒くて、上着や長袖が必ず必要になりますので、事前に用意して下さい。
パラウン民族村へトレッキング②
村々では畑もあり、お寺や学校もあります。以前は大きく、長い家を作って家族や親戚全員が同居の生活していました。ですが、現在は結婚した後は別々で作って独立しているのは多いです。
トレッキングで行けるPainnepin村は通常の畑作業のほかでは織物工房もあります。Taryaw村の方向にはインド料理を売っているNepaliレストランがあります。View Pointのようになっているため、景色がきれいな所です。また、Taryawトレッキングも人気があるため、レストランも開いていると思います。主なことは景色がきれいで、栽培している畑の眺めも言葉でできない風景です。
トレッキングもさまざまなルートがあり、行きでも帰りでもカローの駅(Kwe Yoke駅若しくはMine Tike村)まで搭乗することもできます。地方で鉄道の経験もできます。
カロー周辺のトレッキングツアーは日帰りもパラウン村で宿泊して行くこともできます。また、1泊若しくは2泊程度でインレー湖までトレッキングコースもあります。お時間がある時はカローへのトレッキングも是非ご体感してみてください。
パラウン民族村へトレッキング①
ミャンマー観光地の一つであるシャン州のカロー町はトレッキングで人気が高い町です。その辺で住んでいる民族は【パラウン】民族です。トレッキングはさまざまなパターンがあり、基本としては主に住んでいるパラウン民族の生活を見学するため、訪ねるのは多いです。
カロー周辺から大体は以下の距離になっています。
①Painnepin 村 (8キロ、片道で約1時間半)
②Yar thit村 (10キロ、片道で約1時間半)
③Tayaw 村 (11キロ、片道で約2時間)
④Taung Pe 村 (13キロ、片道で約2時間)
⑤Shwe Min Pone村(21キロ、片道で約4時間)
パラウン族の栽培は主な仕事で、特に「お茶」と「みかん」が多く栽培しています。以前は収穫できたものを5日マーケットの日にカロー市場まで販売していますが、今はいろいろな地域へ送っていますので、パラウン続が市場へ行って売っている眺めがなくなりそうです。
宗教はほとんど仏教徒です。パラウン女性の服装は上半身は緑で、下半身は赤いロンジー(腰巻)をはいています。パラウン女性の帽子も面白いです。
ディナーショーレストラン
昔の伝統的な服装でフロント系の役割のスタッフ。2人と一緒に記念写真をとっている。
ミャンマー伝統的なお菓子であるカウッモォッを作っている少女も伝統的な服装で。動きにくくなりそうです。
シャン州の踊りシュエ・ケイン・ナリ踊りです。男女2人で踊るものです。
王時代の服装で門番している。思い出の写真も大丈夫。
ヤンゴンの観光客向けのお店の中で人気が高いレストランです。カンドーヂー湖の名物となっている高級水上レストラン、カラウェイ・パレス。ミャンマーの伝説の神鳥(カラウェイ)を象ったキラキラしている黄金の建物をレストランとして営業しています。
ビュッフェ式の食事になっています。味はいまいちですが、伝統的なさまざまの舞踊を鑑賞するのは特徴になっています。フロント系、門番、ホールたちすべては伝統的な服装でサービスしています。22種類の踊りがあり、午後の6時から9時まで食事をしながら鑑賞できます。
食事後は公園の中に散歩できます。その公園の中から眺めるシュエダゴンパゴダが非常に素敵です。
マンダレー付近、チャウセーの象さん舞踊祭り
チャウセー「Kyaukse」はマンダレーの付近に位置している町です。有名な観光地ではありませんので、観光客も少ない所ですが、面白いな行事が毎年で行っています。
それは「象さんの舞踊お祭り・Kyaukse Elephant Dance」です。象さんの舞踊と呼ばれていますが、象さんが本物ではなく、象さんの形で作った人形の中に2人の男性が入っているものです。その中に入っている2人がリズムをつけて踊っています。
象さん舞踊祭りの行事が毎年の10月に行っており、今月は22日に行います。
実は象さんの舞踊祭りはただの踊りだけではなく、チームで踊りの試合として行われています。今年は14チームで参加するそうです。祭りの由来はアノーラター王「Anawrahta王」の時代に チャウセーにあるシュエターリャウンパゴダで安置されている仏様の遺跡は像さんで運ばれてきたため、象さんの踊りでお供えするようになったといわれています。
踊りのチームたちはパゴダがあるウェーブー麓にあるシュエターリャウンパゴダを3回で回って踊ります。最後で踊った後にウェーブー山から象さんを落としている習慣がありましたが、現代では一つの象さんを作るため、約15万チャット(約1万5千円)位かかっていますので、代わりに小さい象さんの人形を作って落としています。
シュエダゴンパゴダで赤いカーペット
ミャンマーのランドマークでヤンゴンの主な観光ポイントである、シュエダゴンパゴダでは8月26日より赤いカーペットを敷いています。本日までは3分の1位出来ています。シュエダゴンパゴダの敷物は石ですので、日差しが強い時は歩けません。雨季の時は滑らないように気をつけなければなりません。今のようにカーペットを敷いてたため、いつでも安心して歩くことができると思います。参拝者の寄付で敷いてたようで、1ヤード(約0.9144m)を800チャットで寄付できます。
冨士湖の竜神パゴダ
プヂ湖の続きである。
湖のすぐ近くに******パゴダと言うありがたいパゴダがあった。
どこでもそうだが寺院やパゴダでは境内は、舗装されていなくても裸足で歩行しなくてはならない。
階段と舗装されていない坂道を、裸足ではかなり痛かったが、日本人2名は「いたたたた、、、、」と、叫びながら上り下りだったのに、同行の2名のミャンマー人は別に痛くなさそうである。
パゴダには、女性の参拝客が5,6名いたが、彼女たちもあの石ころだらけの坂道も平気なのだろう。パゴダは、それほど大きくは無いものの、仏様が雨に打たれないように、コプラのような大蛇が傘のように後ろから仏様に雨が当たらないように守ったという、仏教説話のモチーフの仏像がある。
小雨が降って、この仏像を撮っていたら。きれいな虹がかかっていた。この大蛇と仏像は、割合どこのパゴダでも見られるのだが、ここではそのモチーフの仏像が20体ほどパゴダを、ぐるりと取り囲んでいるのである。
湖も近いし、私は勝手に竜神パゴダと名を付けてしまった。それとここは、すぐ横に僧院があった。普通パゴダは無人である。
丘の上のパゴダから僧院の建物が俯瞰できて、修行僧の寮だろうか、2階建ての大きな建物が、屋上に柱の鉄線があちこち延びているので、将来的には3階4階と増設してゆくのだろう。
この僧院に有名な僧侶がいらっしゃると聞いた。そのうちに、ミンテンカ先生亡き後モーヴィの名刹になるかもしれない。
さて帰り道、2号線に出ずに村の小道をジープで戻っていると、水牛が水浴びをしている池で、子供たちも土手から飛び込んで水牛と一緒になって水遊びをしていた。
ヤンゴン市内からわずか2時間しか離れていない村だが、空気の匂い時間の流れまで違う。そして、とびっきりの子供たちの笑顔に送られて、ヤンゴンまで戻ってきた。